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好評だったエッセイ

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好評だったものをまとめてます。 ちょっと笑ってもらえたら嬉しいです!
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記事一覧

あの人なんか見覚えあるな〜

※少々怖い話なので大丈夫な方だけ読んでください。 街中を歩いていて、「あれ?なんかあの人…

DiceK
3年前
221

僕のnoteをマンガにしていただきました!!

皆様お久しぶりです。DiceKです。 実はどうしても皆さんに宣伝したく今日はnoteを書いており…

DiceK
3年前
56

【勝手にアレンジ】2021年版『桃太郎』

むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんとおばあ…

DiceK
3年前
89

最強のカルボナーラを追い求めたら神様が降臨した話

僕が1番好きな食べ物。それはカルボナーラ。 ある日、僕は思ったのです。 最強のカルボナー…

DiceK
3年前
122

自称"霊感がある女子"を対決させようとした話

僕はその日も気だるさを覚えながらアルバイトに行った。出勤すると先輩のA子がいたので挨拶を…

DiceK
3年前
101

プロフェッショナル怠惰の流儀〜26歳一般人の休日〜

ポーン 11月13日(金) 某所 男の朝は早い。会社が休みにもかかわらず朝8時に携帯のアラームが…

DiceK
3年前
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つまらない人生が変わると思った時の話

本当は夢なんて無かった。 小6のときクラスメイトの前で自分が作ったコントをやってみんなが笑ってくれてからというもの、ずっとお笑い芸人になることが夢だと思っていた。 高校の時にも友達と漫才をやったし、ネタもよく書いていた。 だけど、やっぱり一歩は踏み出せずお笑い芸人になることが夢であったことも忘れ、ふつうに大学に通っていた。 映画館でバイトをしていたある日、1人の小綺麗なおじさんが話しかけてきた。 「君のおすすめの映画を教えてくれないか?」 「めんどいな。」と思った。

ヤンキーに関わるのは一生やめることにした話

これは、忘れもしない高校入学前の春休みの話 その日は、中3のクラスメイト何人かで遊ぶこと…

DiceK
3年前
103

募金したらお釣りをもらった話

「あの、募金、、、」 そう声をかけられ後ろを振り向くと茶封筒を持った東南アジア系の少女が…

DiceK
3年前
103

副担任が教員生命を懸けて教えてくれたもの

僕には恩師と呼べる人はいない。 以前の記事で感じた方もいるかもしれないけど、僕は尖ってい…

DiceK
3年前
71

人生で初めて予定調和に気づいた話

中3の12月の話です。 僕が2週間後に推薦入試を控えていたある日の授業中、クラス担任が突然教…

DiceK
3年前
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設定がガバガバな夫婦の話

当時、僕は映画館でバイトをしていた。 その日もチケットのもぎりをしていたのだが、 50代く…

DiceK
3年前
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22年間ノーパンだった話

世の中には2種類の男がいる。 それは、パンツを履いている男とパンティを履いている男だ。 …

DiceK
3年前
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人を見た目で判断してはいけないの話

私には人を見た目で判断してしまう癖があった。 例えば、見た目で判断するだけでなく、 以下のような偏見を持っていた。 ・ピアスを開けてない女子は逆にメンヘラ ・ネックレスを偉そうにつける男は元野球部 ・しゃくれている人はバナナを同族嫌悪している ・大学生で母親を「おふくろ」と呼ぶ男は貯金額を盛る ・白髪染めをしないジジイは娘から嫌われている しかしながら1本の映画が私を変えた。 それは、この映画だった。 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格し