トロント大学｜北海道の観光とグルメを堪能したインターンシップ｜札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
トロント大学 文理学部 コンピューターサイエンス 3年 玉乃井 良多 21歳
2022/05/16 〜 2022/08/05（週40時間）リモートと札幌オフィスへの出社
玉乃井さんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。
中学時代の留学経験、高校からカナダへ
中学生の時にオーストラリア、イギリス、カナダの3ヶ国で語学留学を経験しました。これがきっかけで、海外の高校への進学を視野に入れるようになり、その中でも魅力的に感じたカナダの高校に入学し、3年間ホームステイをしていました。
当時は学校主催のダンスパーティーが年に2、3回あり、とても楽しかったです。
大学もカナダのトロント大学に入学し、不自由なく生活できています。友達はアジア系の人が多く、理系はむしろ留学生の方が多い印象があります。
冬は寒い時期もありますが、北海道ほどではなく雪もあまり降りません。
プーティンというポテトフライに肉汁から作られたソースとチーズをかけた食べ物がカナダで有名なのですが、これが大好きです。
札幌の印象
ダイアモンドヘッドのインターンシップ参加にあたり、募集要項に日本国内から参加する場合は1週間の滞在が必須と記載されていました。
北海道は遠いなと思いましたが、旭川は友人と観光したことがあり、札幌は行ったことがなかったので良い機会でした。
最初の印象は想像より都会で、街に隣接している緑が良いなと思いました。来る前はもっと寒いと予想していましたが、5月はとても過ごしやすくて気持ちが良かったです。
札幌でほとんど北海道弁を聞かなかった事は意外でした。
札幌に来る前に美味しいご飯が楽しみだったのでリサーチしていました。海鮮丼とスープカレー、美味しい回転寿司、以前旭川で食べたときに美味しかった金華楼に行くと決めていました。
札幌オフィスでの１日の流れ
8時半に起きて前日に買っておいたパンかおにぎりを食べるか、簡単な朝食を作っています。宿泊先は調理器具が付いていて、滞在期間が長い分、毎日外食やコンビニで済ます訳にいかないと思い自炊するようにしています。
お昼は基本自分のデスクでとって、就業後は自炊の買い出しをしたり、リサーチしていたお店に晩御飯を食べに行きます。
休日の過ごし方・楽しかったこと
土日は観光に時間を使いました。札幌観光では白い恋人パークで食べたソフトクリームが美味しかったです。狸小路では夜パフェに行きました。
札幌以外ではバスで小樽に行き海鮮丼を食べ、小樽運河のクルーズに乗りました。地元の友人が札幌に来てくれた際はレンタカーを借りて一緒に函館に日帰り旅行をしました。
懇親会で行ったジンギスカンが非常に美味しくて印象に残っています。日本の食べ物は本当に美味しいですが、その中でも札幌は格別だと感じました。
滞在先について
オフィスのある創世スクエアから徒歩15分位で、二条市場近く、すすきので調理器具やキッチン付きの部屋をAirbnbで借りました。19泊20日で62,000円でした。
航空券は2週間前に愛知県から新千歳空港間の区間をLCCで購入し、片道9,700円でした。
インターンシップで札幌に来る方へ
オフィスでのインターンシップはチームメンバーが近くにいるので、すぐに質問できます。話しやすい雰囲気があり居心地が良くオフィスに来る利点を感じました。
滞在が一週間だと札幌以外の観光が難しいので、1ヶ月弱ほど滞在するほうが良いと思いました。土日に旭川などを観光すると、インターンシップ以外に観光でも北海道を満喫できると思います。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。