【卒業生インタビュー】入念な準備が大事！どんな活動をされたか聞いてみました。
先月、卒業した生徒から就職のご報告がありました！
ご本人の声と、就職活動のポイントを伺いました。
受講中から本命の会社まで準備を欠かさなかった！ 希望の会社を射止めた就職をしたYさん。
受講コースは、Webデザイナー専攻とWP講座。アルバイトをしながら転職を目指して通学されていました。
トレーナー：就職おめでとうございます！どんな会社に決まったんでしょうか。
Yさん：ありがとうございます。愛知にあるwebサイト制作の会社です。
グラフィック、ロゴ、バナーDTP、webに関係する事全般を行っている会社で、正社員として採用が決まりました。
トレーナー：地元での就職を決められたんですね！就職活動は具体的にはどんなことをされましたか？
Yさん：元々自分が出向いて働ける場所を探していたので地元、愛知近辺で自社サイトがあって採用情報がのっている所にひたすら応募をしていました。その方が取り手にも有力だと思ったので、とにかく足を使って数を受けましたね。全部で20社くらいだと思います。
トレーナー：求人サイトを使わず20社も受けられたんですね！それはすごい！
Yさん：書類選考をひたすら応募したかんじです(笑)
トレーナー：なるほど、面接に進んだのはどのくらいでしょうか？
Yさん：6割くらいでしょうか…未経験からの転職ですので書類選考は今までの経験や一緒に送ったポートフォリオを重視されたと思います。
トレーナー：未経験で6割通ることはすごいですよ！おっしゃる通りポートフォリオをしっかりと用意されたからだと思います。面接の様子はそれぞれどうでしたか？
Yさん：実はそんなに面接を受けていなくて、第二、第三希望の所からリモートで面接をして、良かったところ、ダメだったところを分析して、第一希望の会社に臨みました。
就職を決めた会社は最終面接でその場でフィードバックを貰えて、面接で良かった点、悪かった点を教えていただけました。
良かった点は何故webデザイナーになりたいか どういう気持ちでなりたいと思ったのかをロジカルに考えられいて、たくさん深堀りして聞いてもちゃんと答えられたのですごくよかったとほめていただけました。
トレーナー：すごい、受けた数から、ひとつひとつの面接を無駄にしない入念な準備をされたんですね。
きっと面接の受け答えひとつとってもしっかりと対策してきたのが伝わってきます。
そんな就転職で大変だったことがあれば教えてください。
Yさん： とにかく自分を信じることがすごい大変でした。
この転職活動、ポートフォリオは今できる最大限の物を作ったつもりですが、やっぱり選考で落ちるとすごい不安になります。
そんな不安と上手に付き合うためにやりきったという気持ちを大切にしました。
やりきる気持ちのところはどれだけやってもいいと思います。
なるべく安定した状態で面接に向かえるようにしました。
トレーナー：なるほど、しっかりとした準備もやりきる気持ちを大切にしたから、ということですね。
Yさん：はい！あ、デジハリの学びで絶対伝えたいことがあるんです！！
トレーナー：は、はい、どうぞ。
Yさん：デジハリの就転職のゼミがめっちゃよかったんです！
就活に向けて、デジハリの受講期間の6か月をどう過ごすか、これを最初の方に聞くことができて就活を意識して、それに向けてやってきたからこれだけ準備ができたんだと思います。
就活のサポートをやっていることはデジハリの良さだと思います！！
トレーナー：ありがとうございます！
Yさんが行ったことは二つ。
1.なるべく安定した状態で面接に向かえるようしっかりとした準備をする。
2.自分がやりたいこと・最終的な目標に向けて、どんどん挑戦し、やりきる気持ちを大切にする。
これが今回の就職活動の成功の決め手になったようにお見受けします。
そして、結果的には行きたいと思っていた会社に見事合格されました。
大成功の秘訣は、 自分を信じる勇気と行動力
今回のYさんの大成功の秘訣は、ご自身のやってみたいことに向かって挑戦しつづけた行動力とそれを支える準備をしっかりしていたことではないかなと思います。
トレーナーとして半年以上、一緒に学習を進めてきて感じたことです。
デジタルハリウッドに入学してからは、積極的にトレーナーに質問し、良いと思った参考サイトをどんどん取り入れ、自分でもやり方を調べてメキメキと成長していきました。この行動力は私も見習いたいほどです。
就職を決めた後も、まだまだ自身のスキルが足りないと追加の受講を決めたYさん。
STUDIO名古屋は今後もYさんを精いっぱいサポートさせていただきます。
この記事を読んでいるあなたも一歩踏み出して、ご自身のやってみたいことに挑戦してみませんか？
自分もweb業界に挑戦してみたい、と思った方は、是非一度説明会にお越しください。
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