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海外経験のあるひとももっと活躍できたらいいな

「海外ってよくわからない」

「海外ってなんだかこわい」

「ずっと日本にいたい」



そんなこえを聞きます。
その気持ちはとてもよくわかります。



だって治安もいいしごはんもおいしいですし、便利だし楽しいこともたくさんあるし。すんでいても居心地いいですしなんでも完結しそうですよね。



一時帰国のときに味噌汁を食べほっとする。そのたびにおもいました。


「日本はいいところだ。」



いまでは海外にいったり生活をしたりする機会はとても増えていますね。留学、帰国子女、海外赴任、海外移住組などなど。



わたしが海外から本帰国して思ったことは、もっともっと日本でも海外経験者も活躍できる場があるのではないかということ。


もちろん昔に比べたら環境も変わってきていることでしょう。周りの理解も高まってきているでしょう。


だからこそ海外経験者をもっと活用できれば本人にとっても企業様にとっても日本にとってもメリット大きいのではないかな、とおもいます。



海外からの出戻り


これはわたし自身まだまだ勉強が必要ですが、中国では海外経験者を登用する仕組みがあるそうですね。


「海外の知見、経験を生かしてくにをもっとよくしてください。」


素敵な考えだと思います。これをしていれば国としても強くなっていくのはよくわかりますね。


日本は経済も発達しているし治安もいいし住み心地もよい。この国だけで生活が完結してもよい暮らしはできる。


わかります。



そのうえで、やはり日本ももっと海外にも目を向けてもっと謙虚にいいものを持ってきてもっとよくしていけたらいいのではと思う。



自分もそうですが海外に対してももっと興味を持って、その上でどうしたらさらによくなるかを日々考え行動していきたい。



もっとみんなが活躍できたらいいな。



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いまわたしのバイブルとなっているのがこちら。

論語と算盤/ 渋沢栄一氏著


この本の著者は、いま大河ドラマで放送されている「青天を衝け」の主人公であり、2024年に新紙幣の顔にもなる渋沢栄一さん。


日本資本主義の父とも呼ばれている方ですね。



この本で伝えていることは、

「論語(道徳)+算盤(商売)」

両立が大切ということ。



読み終わったので

くわしくは別の記事にまとめてみたいとおもいます。



最後までお読みいただきありがとうございます。





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