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デザイナーの読書感想

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本をたくさん読みたい欲張りさんに最適な「flier」

僕は今まで本を読んでこなかった人間なのですが、ある時から読書の面白さに気づき読書にはまりました。
それからというもの、図書館や本屋で見つけた面白そうなタイトルを見つけては全部ほしくなってしまって、、
でも読むのは遅いし、たくさん買うお金もないし、時間もないし、、

最初は一番気になる本を買っては読んでいたのですが、とにかく読むスピードが遅いということもあり、読みたい欲と読むスピードが比例しないこと

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読書感想「思考の整理学」

読書感想「思考の整理学」

私は「整理」や「アイデア出し」といったことに興味がある。
そういったことに対してのプロフェッショナルたちがよく紹介している「思考の整理学」。
ずっと気になっていたので、読んでみた。

本の構成としては、たくさんの整理に対するテーマについて、短編集のように短い内容で作者の思考の整理に対する考えが書かれており、読みやすい構成になっている。
ロングセラーということで昔の言葉や漢字の言い回しがあり、理解に

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読書感想「機嫌のデザイン」

読書感想「機嫌のデザイン」

以前「自分に語りかける時も敬語で」を読んだときに正直意味のわからないところも多く、うーんといった感じだったのだが、今回読んだ本はとってもよかった!

この本の中でも一冊目のことについて触れられていたが、抽象的な表現が多く、読者に委ねる点が多かったという。
だから自分にとっては読みにくかったのだと納得した。

一方今回の本はインタビュー形式で書かれており、とても読みやすかった。
いつも一冊読了するの

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読書感想「三千円の使いかた」

読書感想「三千円の使いかた」

本屋でよく目にしていた「三千円の使い方」。
ずっと読みたいなと思っていた本をやっと読むことができました。

最初、いろんな人の三千円の使い方が書かれた短編集なのかと思ったら違いました。
ある家族を題材にした、それぞれの立場からのお話でした。
私は読みながらお金の大切さを感じ、積み立てNISAの増額をしたくらいです。

読んで思ったこと、それはまずお金の勉強をしようと思いました。

そして登場人物の

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読書感想「自分に語りかける時も敬語で」

読書感想「自分に語りかける時も敬語で」

今回は秋田道夫さんの本のご紹介です。

秋田道夫さんのことはプロダクトデザイナーとしても知っていましたが、とても心にささるツイートをする方としての認識がありました。

今回このような本が出版されたということで、ツイッターでのつぶやきの期待値もあり、ぜひ読んでみたいと思った次第です。

結果として、個人的な感想ですが、少々理解に苦しむ内容もあり、少しだけ期待外れでした。

しかしながら、部分部分では

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読書感想#1「自分を変えるノート術」

読書感想#1「自分を変えるノート術」

ノート術、こういったテーマは大好きだ。

だが、今までこういったテーマの本を何冊か読んできたが、みんな同じようなこと言ってることに気づいてきた、、

紙とペンを用意するだけでいい。
思っていることをただひたすら書き出せばいい。
自問自答しながら書き殴っていく。

こういった正直割と当たり前のことが書かれていて、期待外れでした。

読書感想#2「はたらきたい」

読書感想#2「はたらきたい」

ほぼ日の糸井さんの本。
糸井さんの考え方などに触れたくて読んだ。

いろんなひととの対談形式。
就職論についての対談が書かれていた。

一番大事なことは、「自分が大切にしていることはなにか」それをしっかり自分の中でわかっていればいいということがわかった。

当たり前のことだけど、ちゃんと自分と向き合わないと出てこない答えかもしれない。

何においても、この先も大事な考え方だと思うから、自分でもしっ

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読書感想#3「すごい左利き」

読書感想#3「すごい左利き」

私自身左利きで、この本が売れているという話を聞き買ってみた。

感想としては、左利きの人は読んだ方がいい!!!

僕は国語が苦手で、今まで本も読んでこなかったような人間だった。
最近は読書にハマり読むようになったが、昔の自分からは考えられない姿だ。

本の中では、著者も国語が苦手だったと書かれており、今までのコンプレックスが少し解消された。
そういった意味でも左利きの人にはぜひ読んでほしいと思った

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読書感想#4「真相をお話しします」

読書感想#4「真相をお話しします」

久しぶりに小説を読んだ。
最近は自己啓発本的な本を読むことが多く、小説に触れることはあまりなかった。

ぼくらの時代を見ているときに、この本の著者が出演しており、この人の本を読んでみたいと思い買った。

結果、、とってもおもしろかった。
伏線回収というか、一つ一つの文章に意味があり、これはこういうことだったのかというのがちゃんと説明されている、サスペンス小説。
短編集ということもあり、とても読みや

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読書感想#5「アイデアとかデザインとか」

読書感想#5「アイデアとかデザインとか」

TENTというプロダクトデザイナーのユニットの会社。
僕はこの会社の人たちが作る商品が好きだ。

この商品もTENTがデザインしたの?と初めて知ったこともあった。

プロダクトデザイナーである僕にとって、とてもためになる本だった。

やっぱり、たくさんスケッチ描いて試行錯誤して、試作たくさんして手を動かして、いい商品を生み出すしかないんだなって感じた。

僕と同じような悩みを抱えていたりと、自分の

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