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オンラインツールmiroの10の活用〜「見える化」(ビジュアライズ)でオンライン会議/ワークショップはもっと楽しくなる〜後編
オンラインでの研修やワークショップが、対面の劣化版(対面でしていたことをそのままオンラインにする)ではなく、目的に合わせた場づくりの一つの選択肢だということも、だいぶ当たり前になってきたように感じる今日この頃。 前編1〜6に引き続き、オンラインにおいて、参画型ワークショップ/研修をより豊かにする視点から、オンラインボードmiroの10の活用をご紹介します。 前編はこちら▼ 「活用すれば場が良くなる」というよりも、「目的に合わせて必要な使い方をするとより良くなる可能性が上
オンラインツールmiroの10の活用〜「見える化」(ビジュアライズ)でオンライン会議/ワークショップはもっと楽しくなる〜前編
オンラインでの研修やワークショップが、対面の劣化版(対面でしていたことをそのままオンラインにする)ではなく、目的に合わせた場づくりの一つの選択肢だということも、だいぶ当たり前になってきたように感じる今日この頃。 一方で、オンラインツールは便利だし、ICT技術の進歩はワクワクするけれど、このような便利なツールは「私たちの幸せ」のために設計されたり進歩しているわけではないので、活用の仕方は自分でしっかり手綱を握っていく必要も感じています。言い方を変えると、「私が心地よく過ごすた
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【説明会開催|募集開始】Well-being コンパスプロジェクト2021年度 〜なんとなく聞いたことがあるけれど・・・ウェルビーイングって何?という方へ〜
北大コンパスプロジェクトは、対話を通じてウェルビーイングについて探求/模索するプロジェクトです。 本noteでは、プログラム概要や応募方法についてなど、北大コンパスプロジェクトについての詳細をお伝えさせていただきます。 ●すでに説明会への参加を希望されている方はこちら(説明会申込)へ ●Webサイトはこちら 応募開始は7/17の予定です。 北大コンパスプロジェクトとは?第1期は、「心の中を散歩する期」とし、半年間をかけて、オンラインでのワークショップを合計5回実施しまし
オンライン授業は可能性であふれている〜miroを使った約140名のオンライン対話(参加型/対話型の授業)の紹介/学生の声も紹介〜
北海道大学大学院環境科学院にて、全国から入学してきた大学院生の集中講義・オンラインオリエンテーションの1日目の3時間を担当させていただきました。 研究者に対話は必要なの? オンラインで深い対話は無理でしょ! 対面が一番に決まっている と思っている人がもしもいたら、ぜひ知ってもらいたいと思い、オンライン対話を体験した学生の生の声も最後に紹介しています。 「凸凹を楽しむ」「凸凹を楽しむ」が好きな言葉です。私自身が受けてきた教育は、足並み揃えて同じ内容を同じ時間に学ぶスタ
人に寄り添う/本音を引き出す/場を促す!グラフィックファシリテーション 〜絵が苦手な人も大丈夫、日本一簡単な10のステップ(2)〜
描かれたグラフィックを見て、とてもこんなものは描けない。と言われる方に何人も出会ってきました。全国で実施してきたビジュアルプラクティスの講座を通じて、どんな人も、これからご紹介するテクニックを学んでビジュアライズをできるようになり、むしろ「絵が苦手なんです」と言っていた方のほうが、「描ける!」というわくわくを持ち帰っているように見えました^^私自身、デザイナーではなく、美術系の大学を出ているわけでもなく、絵を描くと言えば美術の時間に評価されるもの(=苦手〜)というイメージだっ
人に寄り添う/本音を引き出す/場を促す!グラフィックファシリテーション 〜絵が苦手な人も大丈夫、日本一簡単な10のステップ(1)〜
描かれたグラフィックを見て、とてもこんなものは描けない。と言われる方に何人も出会ってきました。全国で実施してきたビジュアルプラクティスの講座を通じて、どんな人も、これからご紹介するテクニックを学んでビジュアライズをできるようになり、むしろ「絵が苦手なんです」と言っていた方のほうが、「描ける!」というわくわくを持ち帰っているように見えました^^私自身、デザイナーではなく、美術系の大学を出ているわけでもなく、絵を描くと言えば美術の時間に評価されるもの(=苦手〜)というイメージだっ