◆公開のお知らせ◆ 『北海道庁への報告書:2050 年ゼロカーボン北海道に向けた10-20 歳代世代の意見について』
◆公開のお知らせ◆
『北海道庁への報告書:2050 年ゼロカーボン北海道に向けた10-20 歳代世代の意見について』
条例の見直しにあたり、若者の意見を直接北海道庁の話し合いの場に届ける機会が実現した事例です。北海道大学の山中教授の元に道庁からの依頼があり、2021年12月18日、この場を応援するために駆けつけた全国のメンバーとともにオンラインワークショップを実現しました。都会から過疎地に住む若者まで、年代も10代から20代、心は若者の30代以降は運営として、参加しました。
(本当は連続して実施したかったとか、もっと準備の時間があればとか、若者主体で進められるようにデザインできたら・・・など、個人的な反省や思うところはあげ出すときりがないですが、若者が参画する対話の場がひらかれたこと「まずは一歩踏み出す」が実現できたことに、まずは◎、ということで・・・)
●参加した10-20代の声(一部抜粋)
「とても新鮮で、楽しい機会でした。もっと場数を踏んで、積極性をもつ人になって、また参加して話し合ってみたいと思いました」
「意見を言い合える場がまた少しずつでも増えていって欲しいなと改めて思いました」
「自分の言葉で表現することの大切さや他の人の「気候変動」に関する様々な意見や貴重な意見を聞くことで、ニュースや新聞では見聞きできない考えを共有することができ、自分自身もとても勉強になりました。」
「自分が思っていた以上に自分自身熱い思いがあって、話す場がなかった分、今日いっぱい話せてもっと10 代としての声を届けたいと思った。もっとこういった場が欲しい!!」
「楽しかったのでまた話し合いをしたいです」
報告書はこちら▼
北海道庁への報告書:
2050 年ゼロカーボン北海道に向けた10-20 歳代世代の意見について(P.64- 当日のグラフィックが公開されています◎)
山中教授チャネルはこちら♪
▼ゼロカーボン北海道などについて、わかりやすく説明しています。