『今日の注目記事』になる秘訣
いつも閲覧ありがとうございます!
今回は『今日の注目記事』になる秘訣ということで、初めてちょっとクリエイターっぽいことを書かせていただこうと思います。
■開始1ヶ月で3回『今日の注目記事』に選ばれました
私はnoteを始めて1ヶ月とちょっとになるのですが、その間に私の記事が3回『今日の注目記事』に選ばれました。それが以下の3つ。
最初は何事かと思いました。『今日の注目記事』がどんなものかも知らなかったので、選ばれた通知が来ても「ふーん」としか思いませんでしたが、そこから数分に1回くらいスキが増えて通知の嵐。
ほとんどの記事がスキ1桁の中、100を超えるスキを獲得してしまいました…。ダッシュボードで確認できるビューの数も桁が一つ違うほどでした。
なぜこの3つの記事が選んでいただけたのか…。『今日の注目記事』となるために心がけるべきこと、逆に気にしなくて良いこと、自分なりに考えてみたので書きたいと思います。
■写真多用が一因?
私の記事は鉄道ネタや旅ネタが多いので、写真が多いのが特徴です。列車や旅スポットも、できるだけ自分で撮った写真を使って紹介しようと心がけています。なるべくフリー素材などを使わず、自分の技術で何かを伝えることが良い記事に必要な条件なのかもしれません。
とはいえ、お世辞にも私の写真は上手とはいえません(汗)本当にこだわって取っている方と比べたら恥ずかしい…。まあ、そんなレベルでも大丈夫ということです(笑)
■引用の数は関係なさそう
外部サイトなどの引用が多い記事は、他人のコンテンツに頼っていてオリジナリティがない気がして、選ばれにくいのかなと思っていました。
が、正直関係なさそうです。2番目に選ばれた大三東駅の記事は、アクセス方法や割引きっぷなどの情報が多く、私の中で一番引用が多い記事ですが、選んでいただけました。外部の情報も、記事の中で的確に使うことが大事なのだと思います。
■記事の長さも関係なさそう
記事の文字数や長さも関係なさそうです。注目記事に選ばれなかった記事にも、もっと長いもの、短いものがあるため、特にどのくらいの分量の記事が選ばれやすい、といった傾向はないのだと思います。
■なんなら、執筆にかけた時間も関係なし
これが一番意外に感じたことです。1つ目の「加斗駅」の記事と3つ目の「観光急行」の記事は、結構力入れて書いたなと思うのですが、2つ目の「大三東駅」の記事はだいぶ駆け足で、自分としては正直手抜き感がありました。それなのにどちらも注目記事に選んでいただけたのは驚きです。
◇結論、書きたいことを書くのが一番
以上から、元も子もない結論ですが、「自分が書きたいことを書く」ことに徹するのが『今日の注目記事』に選ばれる最大の秘訣ではないでしょうか。
「どんな記事が良いとみなされるかわからない」というのは、考えてみれば当然です。自分が魅力的に感じるものも他の人はそうでなかったり、逆に適当に書いてみたら意外にめちゃめちゃウケた、というのはよくあること。であれば、「絶対に人気が出るネタ」を探るよりも、できるだけ自分が書いていて楽しいことを書いた方が得だと私は思います。
私はまだ1か月ちょっとですが、今までのどの記事も書いていて苦痛に思ったことはありません。むしろ、書くうちに忘れかけていた旅の記憶がよみがえってきて、楽しくなることが何度もありました。この姿勢は今後も大切にしていきたいです。
◇同じ『注目記事』でも注目され度合いが違う
最後に余談。今回ご紹介した3つの記事は同じ『注目記事』ですが、実はビューやスキの数にバラつきがあります。
ざっと言うと、「加斗駅」がビューもスキもダントツで多く、「観光急行」はその約1/4、「大三東駅」は約1/2。これも考えてみれば当たり前のことですが、選ばれたからといって無条件にバズるわけではなく、内容やトレンドによって差はあるのだと思います。結局、『注目記事』になってもその後何がウケるかはわからないということですね。となるとやはり、「自分が書いていて楽しいことを書く」ことを常に心がけるのが良い気がします。
長々と書いてきて、結局めちゃくちゃ当たり前なことに行き着いてしまった感じがします…。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。今後も楽しくnote更新していきましょう!
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