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「脱皮」か「合格」(採用・受賞など)が人生を変える

「今日の日常で十分にしあわせ」

そう思えることは「感謝」につながり、それはそれで素敵なことであり、また価値があることです。

そう思えれば、自然体で生きることができ

それもまた素敵なことです。


ただ、それは、何か騙されてるような気になることもあるかもしれません。

自分の年齢が、そのまま彼女(あるいは彼氏)いない歴とイコールになってしまって、しかも30歳をすぎてしまった人

いくら働いても、月収が20万にも到達しない人もかなり出てしまっているようです。

こういったケースでは、日常に「感謝」をといっても、どこか空々しくなることも否めません。

もちろん、僕は、ガツガツのすすめを書こうとしてるわけでは必ずしもないのです。

「女」(「男」)と「金」は追いかけると逃げていくとも言います。


「バースデーケーキ」のようなスペシャルなものが、いつか自分の目の前に誰かが(親か神のような人が)ご褒美として差し出してくれるような期待をもって、漠然と日々奮闘している人も多いのかもしれません。

しかし、いつまでたっても「バースデーケーキ」のようなものは誰からも差し出されません。


ヘッドハンティングされるような器であれば

まわりが「抜擢」してくれるのです。

しかし、フツーの人には、驚くほど「抜擢」的展開はおこりません。


そこで、人生が好転するのには、どうしても「脱皮」「合格」のような出来事が必要なのかもしれないと思いました。

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