食生活の改善 はじめました

6月から食生活を変えました。
気をつけていること。

・油を控える(基本的には外食以外摂取しない)
・肉を控えて野菜と魚中心の食事
・乳製品を控える
・小麦を控える
・卵を控える
・お米を減らす
・砂糖を減らす
・フルーツは食事の前に食べる
・水分をよく摂る
・よく噛む
・週末は時間で食事を摂らず、お腹がすくまで食べない



幼い頃アトピー性皮膚炎で、主に両手足の関節部分に痒みと出血を伴う肌荒れがあり、全身は常に乾燥していました。
検査をしてもアレルゲンは特定できませんでした。

アレルゲンになりそうな食べ物の摂取を一定期間やめてみたり、家族の中でわたしだけ高価な卵を食べたり、母が摘んできた天然のドクダミ草を乾燥させて煮出したお茶を毎日飲みました。
(天然100%のドクダミ茶が、子供にとっては臭くて不味い!)
母は未だにその効果だと言うが・・小学校の高学年になると、痒みも明らかな肌荒れも消えました。

そこから数年、中学2年生になると今度は右手の中指にいくつかの水泡ができました。
時々猛烈な痒みに襲われ、掻くと水泡が破れて傷口から血液の入り交じった粘液が流れ出す。
疾患部分が浮腫み流れ出た粘液が固まって、箸や鉛筆を握ることすら自然にはできなくなってしまいます。
そんなことを繰り返すうちに、水泡のできる部分が増えてゆき、今では両手の平と指、足の裏の柔らかい部分に症状が出るようになりました。
冬は水泡はなく乾いた皮膚があちこちめくれ皹(あかぎれ)て、常にどこかの指に絆創膏を貼っている状態。

アトピー性皮膚炎とは明らかに違う症状を、インターネットのなかった当時に自分で調べる術もなく、あちこちの皮膚科に通いました。

ある時は「水虫」と診断され
中学生にして「主婦湿疹」と言われました。
常に綿手袋をはめておくとか
薬を塗って、サランラップを巻くように指示を受けたり
あれもこれもと言われる通りに試したが、改善がみられずまた病院をかえたところ


あるとき男性医師に「これは治らない。アメリカに行っても治らない。」
(それ程完治不可能という意味に受け取った)と言われたのです。
そして別の病院では女性医師に
「それ治らないよね、ほらわたしも!」と荒れた手のひらを見せられ・・。


治すことは諦めてしまいました。

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