夢の中の俺は休職してなかったんだよな

朝晩と向精神薬を飲んで過ごしています。あまり効果は実感していないです。
ただ、一回飲み忘れたかも、という夜がありました。その夜はそのまま寝たんだけど、4時くらいに目が覚めました。
夢を見てたんだけど、夢の中の俺は休職せずにきちんと働いてたんだよな。夢の中で働いているさまを見たわけではなく、誰かと日程の調整をしているときに平日は仕事があるからだめだよ、と夢の中俺が言った瞬間に目が覚めた。こうして俺が苦しんでる中で、夢の中の俺が普通に暮らしているのが許せない。それから眠れなくなったけど朝の分の精神薬を飲んでなんとか目を閉じて時間が過ぎるのを待った

寝れなすぎて書いた手記

最近はとにかく夜が怖い。どうしても今後のことを考えて落ち込んでしまう。それが来る前に寝てしまうのが一番早い。晩ごはんを食べたあとは新しいゲームを買ったりして時間を潰す、娯楽は違うことを考えさせてくれるからありがたい。

週に何回かは日中にジムに行って筋トレなり泳ぐなりしてるんだけど、これもスムーズな睡眠に繋がってかなりありがたい。せっかく重い腰を上げて用具を準備したりジムに登録したりしたんだから、復職しても続けていきたい。
ただ有り得ないくらい体力が落ちている。限界まで泳ごうと思って泳いでるんだけど、たぶん泳ぐの自体中1とかの学校のプールの時間ぶりなんだよな。数百メートルとか泳いだだけで死にそうになりながら帰っている。ジムの真下にサンマルクカフェがあるんだけど、本当にずるい。吸い込まれてしまう。ギリギリまで体力を消費した人間なんだからこっちは。

理想で言うとマシン使って筋トレした後にちょっと泳いで帰る、っていうのをやりたいんだけど、荷物が増えすぎてしんどい。プールだけ、もしくは筋トレだけ、なら普段使ってるトートバッグでいけるんだけど、どっちもするなら職場に行くときに使ってたリュックを引っ張り出さないといけない。今は職場を思い出しかねないものをできる限り使わないようにしている。

明後日は久々に唯一の友人と飯を食べに行く。薬の関係もあって、俺はいよいよ本当に酒が飲めなくなってしまった。大学で知り合って、バーによく一緒に行く仲だったんだけどしばらくはそういう遊び方も絶対無理。まずは体力を戻すところから始めていきたい。

休職期間、楽しく過ごせているものの結構ダウナーになることが多い。復職のことなんか1ミリも考えられない。5月末までの予定だったけど少し長引くかもしれないな。
昨年度の俺の仕事上の評価、かなりよかったのでここで帳消しにするのがもったいないと思ってしまう。どう考えても心身ともに体調を戻すことが長い目で見たら一番良いんだけど。

鏡見たときの気分だけでも上げようとかなり久々に髪を染めた。シルバーアッシュにしてもらった。たぶん9年ぶりにブリーチも当てた。
仕上がりはかなり満足しているけど、さっきの夢を見たのが髪を染めた次の日だったな。体が労働からより遠ざかっているのかもしれない。幸せな夢だけ見て生きていきたいよ。