オンラインヨガレッスンの受け方①〜準備物編〜
受け方というのは大げさですが、なんてことはない、個人の備忘録です。
でももしかしたらこれから初めてオンラインでヨガレッスンを受ける人の参考になるかもしれないな〜なんて思いながら書いています。
先月、はぎ/ヨガインストラクターさんと『レッスン交換』を行いました。
生徒役もやったので、特にその時のことを振り返りながら書きます。
レッスン交換の記事はこちら
はぎ/ヨガインストラクターさん目線
私目線
まずは予約、日程調整から
一般的に、商用のヨガインストラクターのオンラインレッスンの場合、予約サイト(団体or個人で所有or契約している)やLINEなどで日時を選ぶか、都合の良い日で日程調整をしましょう。
都合の良いレッスンが見つかったら予約しましょう。
大手の会社の開催するレッスンだと数が多くて悩ましいかもしれませんが、初心者さん向けのような表示があると思いますので探してみてください。
私がはぎ/ヨガインストラクターさんとやったときは、個人対個人で直接連絡を取り合っていたので、お茶でもしにいくかんじで(?)話し合い、お互いに都合の良い日程を決めました。
レッスン前に準備するもの
レッスンが始まるまでに準備したほうがいいものをリストアップします。
必要
ウェア
カメラとマイクとスピーカー、デバイス
あれば良いものというかなくても良いもの
ヨガマット、スポーツ用のマット
ブランケット
ヨガブロック
ヨガストラップ
ウェア
動きやすい服装でオッケーです。
オンラインだと、おそらくご自身の家だと思うので周りの目より動きやすさ重視で!
Tシャツにジャージみたいな格好がいいと思います。
私的なポイントは、
膝は曲げのばししやすい?
腕は上がるか?
前屈したときにお腹が丸見えにならないか?(意外と気になるので)←これは前側をズボンに入れることで解決します。
まー、ウェアはかわいいものがいっぱいあるのでいろいろ手を出しちゃうんですけどね!(笑)
カメラとマイクとスピーカー、デバイス
ややこしく書いてすみません(汗)
スマホで十分です。
すでにカメラ・マイク付きのパソコンがある場合はそちらでも。
画面が大きい方が先生の姿を見やすいのですが、見てる時間よりも声を聞きながら動く時間の方が長いと思うので最初はスマホで十分です(二度目)。
最初は身近にあるもので始めて、慣れてきたらお好みで機材を揃えるのをオススメします。
ヨガマット、スポーツ用のマット
あったらいい度合いはこのあとの3つに比べると高いものの、必須ではないと思います。
ただ、硬い床に膝や肘を押し付けると痛い場合があるので、人によってはウェアを長袖長ズボンにするとか、マットを使うとか、適宜ブランケットをひくとかの工夫が必要だと考えています。
まー、マットはかわいいものが多いのでうっかり買っちゃうんですけどね!(私だけ?!)
ブランケット
あぐらのときにお尻の下にしいて高さを出したり(補助目的)、シャヴァーサナのときに体にかけたり(保温目的)。
基本的に室内だと思うので必須ではないですが、冷えが気になる方はあるといいと思います。
個人的には、シャヴァーサナのときに体にかけるのを忘れてしまうのであまり使っていません…(ズボラです)
ヨガブロック
床に手が届きづらいポーズをするとき(例パールシュヴァコナーサナなど)に使用します。
なくてもやりようはあるので、インストラクターに教えてもらいながらやってみましょう。
たまに、パソコンの下に山のように積んでいらっしゃる先生方もお見かけします。
そう、使い方はあなた次第。
ヨガストラップ
こちらもポーズの補助で使います。
手が届きにくいゴームカアーサナなどです。
なくても手ぬぐいやタオルなどで代用できます。
準備物まとめ
今回は日程調整(予約)と、準備物について話しました。
準備するものは、ウェアとスマホがあれば十分です。
次回はヨガレッスンが始まる前のセットアップについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スキやフォローしていただけると励みになりますので、よろしくお願いします!
では、また〜