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人それぞれの適職について⑥☆

前回の続き、

逆に成長派はですね、トラブルには強い。
ほ〜なるほどなるほど、
で、このマインドこそすごく大事らしいんですね。
要するに情熱を持って仕事に取り組むっていう時に、どうゆう流れかというと順序が逆だってことなんですよ。
情熱があるから努力が出来るそうゆう風に思う、
でもそれは逆なんです、
努力をしたから情熱的になれるんです。
え?どうゆうこと?
実はですね注いだリソースの量が情熱を生んでいくっていうんですね。
要するにこれの仕事のために何時間も準備したんだから今日のプレゼンは一生懸命やるぞ。なるほど納得しますよね。
2時間も3時間もかけて友達からの飲みの誘いも断ってそれで用意した資料で挑むんだ、今日は本気でやるぞ。そうゆう自分が費やした時間が気持ちの強さを生む、そうゆうことが往々にしてあるんだと、その考え方がグロウス・パッションというんですね、グロウス=成長する、パッション=情熱、と心理学上でいうらしんですね。
なるほどなと。
で、これは例えば難しい論文をねブラックホールに関する難しい論文を読め、難解な論文を読め、学生のグループを呼んでですね、読ませる実験をやった時に、このグロウス・パッションで成長派に属されるだろうなっていう生徒と適合派やりたいことをやりたいという生徒とでは、やはりグロウス・パッションを持っている生徒の方が難解な論文を読破するという力が強かったらしいんですね。やりきれるんだと。

あるあるですけど、
その人と過ごした時間がその人の運命の人にするってことはありますよね。
白馬の王子様に早く会いたい、いつか理想の完璧な、あの人が迎えに来てくれるっていう人苦労しそうでしょ?
そうじゃなくて、この人とこんだけの時間を過ごした、あんな時もあったこんな時もあっただけど乗り越えてきたから今言える、運命の人だと。っていうほうがなんとなくしっくりくるじゃないですか。
そうゆうことが仕事でもあるわけ、
要するに天職、自分にドンピシャの仕事がいつか訪れろ〜〜〜っていうやつは白馬の王子様を待っているそうゆう乙女とも言えるわけ。
逆にこの人を絶対に出世させるんだからというねそうゆうタイプの人が戦国時代とかの天下人の隣にいたりするでしょ、「この人は私が天下を取らせる」そうゆうタイプのマインドはまさにグロウス・パッションの持ち主で、この男に天下を取らせるぞっていうタイプの人はこの仕事を一生懸命やってこの仕事を天職にするぞっていうタイプらしんですね。
なるほどね。

続きは明日!!

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