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友人というのはこういう物だと思うんです

まずはご覧くださりありがとうございます、今回は友人という物について考えてみようと思います。

私が友人という物について考えると一番に思いつくのが一緒に共通の趣味を楽しめる間の人が思いつきます。
あれっていいよな?あれも中々だぞ?というような感じに「共通の経験や知識がある物同士しか分からない話ができる、楽しみ方ができる人」のことになります。

世の中には「自分はこれが大好きなんだけど自分の周りには同じ物が好きという趣味の人っていないんだよな、話せる人がいるといいんだけどな」
と思う人がいると思います。
その条件に当てはまりこちらが「アレ」と言えば「アレ」が何か分かるし、その良さも共感できるという人に出会えた時の喜びといえばなんとも言えない満たされたものです。

そういう気持ちを味わせてくれる人は友達と言えると私は思うんです。
ただし、そういう関係の友達は浅いんですね。

お風呂に例えるなら足首までしか浸かっていない足湯のような物だと思うんです。
そのため困った時などに見捨てたりする場合もあり深くないんですね。
まぁ、趣味に全力なだけでなく同じ趣味の同志にも全力で付き合うという人もいるのでそうとも言い切れませんが。

私の考えなんですがね?本当の友達というのは「一緒に悲しんだり怒ったり苦労したりしてくれる人」なんだと思うんです。

喜びや幸福、楽しさなどを共有してくれる人はいくらでもいます。
人間誰でも良い気分にはなりたいものですからね。
逆に悲しみや怒り、苦労などは分かち合いたがる人はそうはいません。
人のために嫌な想いはしたくない、そういうわけです。

けれどもそういう時こそ人は助けて貰いたい、手を貸して欲しいと思う物です。
そういう時に来てくれる人こそ信じるべき人であり本当の友人なんでしょうね。

自分のために泣いてくれる人、怒ってくれる人がいるというのは本当にありがたいものです、そういう人との繋がりを作り大切にしていきたいものですね。

あなたにもそういう人はいますか?私もそういう風にできるように誰かの力になれるように普段から心がけています。

いざという時に助け助けられという関係、お互い大切にしていきましょう。

ではまたの機会があれば。


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