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2021年1月の記事一覧
自由伸び伸び系の学校の対策
現在、発達障害グレーゾーンの息子は、コロナ禍においても自由伸び伸び系の学校を楽しんでいます。
もともと学校は1,2年生のうちはとにかく外遊びを大切にし、好奇心を育んでいくような方針なので、授業数が減ってしまっても卒業までには帳尻を合わせられると、というような感じなので、保護者も「授業が減って心配!」と目くじらを立てる方は少ないように思います。
さて、こうのような自由伸び伸び系の学校に入りたい
自由伸び伸び系の学校
「窓ぎわのトットちゃん」と小学校お受験にも書きましたが、
もともとトモエ学園のような、個性重視の伸び伸びとした学校があれば良いな、という思いから始まったお受験対策。
それにプラス、
志望校選びの基準
を満たすところというのはなかなかありません。
すべてが叶わないけれども、いわゆるお受験小学校でないところして、難易度、地域を加味せず候補を挙げるとすると、
成城学園
玉川学園
和光学園
明
国立の小学校と私立小学校の違い
窓ぎわのトットちゃんを読んで、個性重視の自由が学校が良いな、と思っていたものの国立小学校にも魅力を感じていました。
通学圏内に国立大学附属小学校があったこと、
私の周囲にいた国立大学附属小・中・高出身者に魅力的な方が多かったこと、
敷地が広大で環境が良い。
うまくいけば大学受験まで受験避けられるかもしれない、、
(大学受験まで小中高、部活や好きなものに熱中して欲しい)
ただそんな感じでし
お受験を意識して日々心がけていたこと
小学校お受験をするにあたり、日常生活の中で意識して取り組んでいたことは、季節の移り変わりを意識し、年中行事を大切に過ごすよう心掛けていた、です。
これらはお受験に関わらず大切なことですが、どういう意味があるのか、言葉に出して息子に伝えるようにしていました。
例えば保育園の行きかえり、桜の開花具合や銀杏の葉っぱの色付きの変化などを会話にしたり、
おせち作りの時にはきんとんのお芋をすり鉢ですって
なぜ私立小学校お受験をするのか2
お受験の準備を始めたのは年少の秋ぐらい。
なぜ私立小学校お受験をするのかにも書きましたが、
もう一つ大きなきっかけがあります。
それは、
住んでいるエリアの近くに某国立大学附属小学校があった
です。
附属の中学、高校まで進めるかどうかはともかく、
自主尊重、一応中学受験回避の目的は満たしています。
そしてやはり環境が素晴らしい。
エリア的に周囲に記念受験も含めて受ける方が多かったで
幼児教室の先生と息子
個人の幼児教室に通い始め、
当初は問題なくお教室に馴染んでいるように思えた息子でした。
でも、徐々に落ち着きのなさ、姿勢の悪さ、ペーパーの出来不出来の振れ幅が大きいことが気になってきました。
またお友達との距離感がうまく保てず、周囲のお母さま方にも申し訳なく感じるシーンも多くなってきました。
例えば、お教室を出るとき、前の人が靴を履いている時でも構わず割り込んで行ったり、帰り際私がちょっとし