ワクワクして始めたことが消えしまったものはエセワクワク？！

スピリチュアルでは、『ワクワクすること』って良く聞くと思いますが、ワクワクしながら始めたものが、気が付けばなんたか面倒になっていたり、ワクワクしない自分がいたりってことありませんか？

そんな時にそのワクワクした気持ちはウソだったのだろうかって不安になったり、自分のワクワクではなかったんじゃないかって疑問に思うこともあると思います。

今日はそんな風に感じてしまったときの解釈の仕方や向き合い方のヒントになればと、お話していきたいと思います。

それって、いろんな段階があるんですが、まずあるのが、やっている間に目的がすり替わっているときもあると思います。

1.目的がすり替わる、感覚から思考へ
2.エゴを手放すためのワクワク
3.周波数が変わる
4.今を感じていない

1.目的がすり替わる

はじめはちゃんとワクワクしていたのにやり始めたら気が付けは楽しむことよりも結果を求め過ぎていたりすることで、思考にだいぶ押されてしまっているときです。感覚より思考が勝ってしまって感覚を味わうことを忘れてしまっているときです。だからそんなときは目的が自分の中ですり替わってしまっていないかを確認して欲しいと思います。過程を楽しめない自分になっていると願いが叶わないってことばかりに意識がいってしまってヤキモキしたり。なんでワクワクしていたのか？を再確認！

2.エゴを手放すためのワクワク

目的に対する執着やエゴを手放すために、ワクワクを感じさせて気付かせるためのワクワクで、そのための出来事だったりします。だからそんな時も常に愛でしかないんです。そのワクワクに騙されたって言う思わなくてよくて自分が自分にかけたトラップなんですよね。何か人を羨ましいと思う感情だったり比較してしまう自分だったり、自分を否定してしまういつも同じときに陥るパターンだったり。だからそんなエゴがまだあるんだよって教えてくれるためのワクワクです。

3.周波数が変わる

やってるうちに自分の周波数が変わるとワクワクがなくなります。それは結果的に本来のスピリットのワクワクではなかったってことにはなりますが、その時の自分にとってはワクワクだっただけで、やってみたものの違ったきたならやめればいいんです。最後までやらなきゃいけないとか、気持ちが乗らないのに我慢しながらやるのはスピリットが喜ばないのでやらなくていいんです。一つのきっかけでしかありません。

なぜならはじめに感じたりワクワクをやり続けることが大事なのではなくて、そのワクワクによって次のワクワクに繋がることもあるからなんです。そんな時はワクワクすることを優先させてあげる。飽き性だとかそんなことではなくて、それがスピリットに素直に生きることになります。

4.今を感じていない

そもそも今を感じることを忘れてしまっているときです。今この時に自分を大事にすることやゆったりやせることを忘れて、今しなきゃいけないことを優先させて我慢させているときです。しなきゃいけないと思っている時ほど早く時間が進むんです。意識が散漫になるから。だから今のこの瞬間を感じることを忘れてしまって、この瞬間に喜びを感じれなくなっている時です。

いかがでしょうか？
是非照らし合わせてみて下さいね！
参考までに。
最後までありがとうございます！

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