2024年元旦に短歌よむ

ぱらふぃんで元旦の窓透かしたら花吹雪きらきらきら散った

毎日はふつうがいいの写真立て乱反射してプリズムつくる

窓際のスウイトピーに射しかかる光はおどり輪郭を縫う

会えたならそっと散らして雪のいろ描きかけの絵の空席にふる

お正月、いかがお過ごしでしょうか？
わたしは喪中と云うこともあり、普段と変わらないお食事とスケジュールで、あまりお正月らしくないお正月です。

短歌を始めて、5年目。受賞歴もなく、こつこつ自分で書き貯めていますが、少しは上達してきたでしょうか？

わたしが勝手に、短歌の師と仰いでいるのは、木下龍也さんや永井祐さんです。木下さんの X は、ほんと心温まりますよね。

わたしも少しずつ上達したい

1月は、短歌研究新人賞の締切がありますね。もう30首は用意できているのですが、どうなんでしょ、良いのかなぁ？　ふぅ

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。