復職したくない(…のか?)
久しぶりにベッドから起き上がれなかった。
体が動かず頭痛も酷い。
脳内グルグル。
ここまでダメージを受けるとは。
ビジネスマンは甘くない
昨日は人事との面談でした。
復職するにあたってこうなることは覚悟はしていたのですが、まさか事前面談だけでなるとは想定が甘かった。大甘でした。
リワークで習ったコミュニケーションスキルはなーーーんも使えませんでした。
アサーティブ?何それ状態です。
前々から思っていたことですがスキルって使える状態であることが大事というか大前提ですね。
当たり前だけどついていけなかった。
レスポンスの速さ正確さ、突っ込み。
そして圧。
これがビジネスマンか……
個人モード(ノーガード)のまま面談に臨んでしまった
元々は自分もそうだったんですが、休職期間で感覚がすっかり個人モードになっています。
ビジネスマンの理論とスピードに終始圧倒され主張もうまくできず流され、疲れ果ててしまいました。
冷静に考えればもっと言うべきところ、言えることとか言い方とかあったんですが。
何年も在籍している会社だからって気持ち的に無防備すぎました。
流された要因には先方の言っていることが正しいというバイアスがかかってしまっていたということもあります。
まあ、ブランクあるし仕方ない。
欲を言えば、ちょっと間を取るタイミングがあってもよかったのかも。
それはそれ、これはこれ
個人であるのは当たり前だし、無理に会社の感覚についていくよりも、まずはこんな感じで良いのではと思います。
言い方はともかく希望は最低限伝えられたし。
会社からのプレッシャーもあるし応えなきゃとは思うけど、会社員の前に一個人。
まずは私個人のことを最優先にしたいです。
もう社内評価低くなってるわけだし、印象も良くないだろうし、無意識に嫌われない努力するのも疲れたので、会社員軸での価値観は横に置いておきます。
「社員としてこうあらねば」ではなく自分の直感とか気持ちを意識の表面に出して認識しておきたいですね。
人は頭にて生きるにあらず
このストレスや疲れは自分の心が頭で考えた論理で蓋をされて反発しているのではないかと推測。
だとしたら、無理矢理納得するよりも自分の心と頭の間でちゃんと悩んだ方が健全なのかなと思います。
人は頭で生きるのではない。
心で生きるのだ。
でも、生活するには頭も要るよね……
まずは出社訓練から始めることになりますが、ぼちぼちやってこうかと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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