辛くなったらとりあえず読んでみて

こんにちは！
みずきです＾＾

「一人の時、どうしてもしんどい気持ちになるときがある」
「良いときは良いんだけど、心の揺れ動きがしんどい」

こんな時、どうすればいいんだろう？

こんなことを考える人は多いんじゃないかな？

人なら心のリズムがあるから、多かれ少なかれ誰でも絶対あるよね
特に女性は、多いんじゃない？

結論からいうと、
生きる心構えとして、「心を前」にすること

なんで、「良いときは良いけど、心の揺れ動きがしんどい」
という状態になるかって言うと

ただただ、出来事に反応してるだけ

良いことが起こったら、嬉しいと思う
悪いことが起こったら、最悪と思う
周りにばかり良いことが起こったら、嫉妬する

評価されたら、一喜一憂する

出来事があって、それに反応しただけ

でも、生きていれば色々なことが起こるから
もちろん、その後に心が揺れ動くもの

これが、出来事に振り回される思考

大切なのは、「心を前」にすること
心を先に持ってくるの

嬉しい気持ちになってたら、嬉しいことが起こる
楽しいことを考えていたら、楽しいことが起こる
辛いことを考えていたら、辛いことが起こる

自分で人生を作っていくっていう思考は
出来事が起こってから反応するんじゃなくて
心を先に、出来事を後にすることなの

それが、「自分の生き方は自分で決める」っていうことなんだよ

どんなことでも、自分の近くから始めると上手くいく
逆に、自分から離れたものを動かそうとした時、上手くいかないの

例えば
他人、天気、出来事をどうにか動かそうとしても
絶対にうまくいかない

まずは、自分の一番近くから
自分の一番近くにあるものが心

だから、自分の心をまず一番最初に動かすの

「上手くいかない」と思っていた心を変えること
「いいことないかな？」って願っている心を変えること

そうやって初めて、自分の生き方を自分で決めることが出来るの

なんで、「どうしてもしんどい気持ちになるときがある」のかというと
心で思っていることと、やっていることが一致していないからなの

子供の時はできていたと思う

広い公園を見て、バカみたいに走り回ったり
不思議なものを見つけると永遠と見つめたり
雪が降ると猛ダッシュで外に出たり

その一瞬一瞬を全力で生きていたと思う

だけど、大人になるにつれて

「どう思われるだろう？」と余計なことを考えたり
「服が汚れるんじゃないか？」と余計なことを考えたり
「疲れるんじゃないか？」と余計なことを考えたりするようになる

やがて、心と体は、連携が取れなくなっていき疎遠になっていく
そして、誰の人生なのかわからない生き方をしてしまう

それでは、しんどくなって当たり前だよね

私たちは皆、子供の頃はできていたことを思い出すだけでいいの
心を前に、出来事を生み出すこと

心を先に、自分で決めて
その心にそった行動を自分で決めよう♪

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