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「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉

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・これからリーダーになっていきたい方
・成長したいと思っている方
・仕事を頑張りたい方
こんな方に読んでもらいたい一冊😌

【書籍情報】
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
著者:岩田松雄
発行:2015年





経験を深めることによって、言葉の持つ、より深い意味が理解できるようになったのだと思います

受け取る側の感度や経験によって、言葉というものは価値が増していくのです

先人たちの偉大な言葉を知っているかどうか
人間の本質を理解しているかどうかが
人生を豊にしてくれる私は思っています

今は辛く、苦しく、評価もされず、批判も受け、厳しい立場にあるけれど
他人をうらやんだりしないで、やるべきことを一所懸命する
いずれ、きっと認めてもらえる時がやってくるはずだ
いつか歴史おが自分を求める時がやってくるはずだ

本当に強い人、超一流の人は
そもそも人の評価などは気にしないのではないかと思います

何より大切なことは、人からの評価よりも、自分の良心からの評価なのです
自分がやるべきことを、精一杯頑張ったんだ、という気持ちが自分で持てるかどうか

エリートは地位が上がるとともに権力というパワーを手に入れることになります
しかし、そのパワーには大きな責任が伴うのです

権力と責任はセット
これはリーダー教育、エリート教育の中で必ず教えられるべきことです

責任をしっかり取る覚悟のない人は、リーダーになって権力を持つべきではないのです

スキルや技術を磨くだけでなく、人間性を磨かなければいけないのです

若い頃は、自分を大きく見せることにエネルギーをかけるよりも、
いかに自分の中に経験をたくさん貯め、真の実力を蓄えていくかということにエネルギーをかけた方がいい

何かに対して感動できる心を常に保とうとしておくことは、とても大切です

優れた経営者は、意外にお茶目な人が多いものです
いたずら好きだったり、多様な興味を持っていたり
いろんなものを面白がれる感性と器がある
それが人間的な魅力につながっている

最終的には、自分の運命は自分の心の中にある

自分を信じることができない人は、努力もできないのです
自分を肯定し、信じることから始めないといけません

自分を信じることは、自分の意思で可能になるものです

自分がいかに儲けるか、得するか、社内でうまく泳げるか
そういうことばかり考えている人には、やはり人はついていきません

地位が上がることは、権力が増す以上に責任が増すことである
という自覚がリーダーには必要です
これまで以上に自己修養が必要だということです

長く成功を続けている人というのは、結局は謙虚で性格のいい人が多いもの

高いポストに就けば就くほど、人は試される機会が増えていきます
誘惑も大きくなっていく
そのときどきで、揺るがない謙虚な自分でいられるかどうか

幸せというのは、世俗的な成功にあるのではありません
自分の心の内にあるものなのです

人に優しくなれるような気持ちを抱ける人は、やはり幸せな人です
人に優しくできるのは、精神的に満ち足りているからだと思います

いつでも誰に対してでも、優しくなろうとしてみる
これこそが、幸せへの近道だと思います

相手の話の内容に興味を持って聞けば聞くほど、いい質問が出てきます

一番やってはいけないのは、リーダーがしゃべり過ぎることです

逆に部下も、上手な質問を上司にぶつける意識を持たないといけません
いい質問をしてくれる部下は、上司にとってはありうがたいものです

本当に多くの人の心を動かし、実績を上げることのできる人は、静かな情熱を持った人

静かな情熱で、じわじわと着実に実績を積み重ねていく人になる
すると、結果的に大きな成功、大きな影響力、大きな力を手にできるのだ

常にニコニコ

自分の感情をしっかりコントロールできる人こそ、
本当に大きな仕事ができるのだと思います

穏やかであること
これはとても深い言葉だと思います

誰かを喜ばせることは、自分にとっても大きな喜び
そう思える人は、幸せな人だと思います

やはり、自分から始めないといけないのです
他人は簡単には変えられませんが、自分は努力によって変えられます

自分の心が変わると、運命が変わっていくのです

部下に対しても、家族に対しても、まわりの人に対しても、関心をもつ
相手のことを知ろうとすることが大切です

リーダーになったら、リーダーに遠い人ほど気にかけるべきだという認識を持っておいたほうがいい

人脈は、お金や地位よりも貴重な財産だと思います

人はあなたがどれほど知っているかを気にかけるのではない
あなたがどれだけ気にかけているかを知りたいのだ

リーダーは厳しい現実をまず冷静に見極め、方針を示し、実行に移す
そしてメンバーをねぎらうことで終わる

意識したほうがいいのは、できるだけメンバーを「ありがとう」とねぎらうことです
とにかく声をかける

時間をかけて本を読むのです
何かをつかんでやろう、と問題意識を持って読むべきでしょう

経営者はよく、全く違う世界にメンターを持っていたりします

コーチングのとき、最も本人に気づいてほしいのは
その人の長所と可能性です

簡単に答えを教えるのではなく、質問による誘導をするのです
まさしくこれがコーチングの原理です

勇気というのは、リスクを取る、ということだと私は思っています
しかも、それは正しいリスクでなければいけません

大いなる力には、大いなる責任が伴う

権力は英語で、「ギフト」と呼ばれることもあります
すばらしい才能は、神様から与えられた贈り物なのです

ギフト(天賦の才)を自分のためだけではなくて、
世の中の多くの人のために使わなければいけないのです

リーダーとは、人々には見えない未来(ビジョン)を見て、
その夢をわかりやすい言葉で語り、みんなを鼓舞し、
そこへ連れて行こうとする人です

学ぶということは、人としてどう生きていくか、
ということに尽きると思います

何を教えるか、ということよりも
誰が教えるか、ということが重要だということです

本質的な、人としてどうあるべきか、哲学や徳を含めた人間力や、
本質的な思想や考え方がより問われていきます

本当の学びとは、知識の量を増やすことではなくて、
人間としてどう生きていくのかということを学ぶことです

企業の繁栄を継続させるには、良き人材を育て、ミッションや価値観を体現した後継者を選ぶことが大切です

経営者の最大の仕事は、後継者を選ぶことだとよくいわれます

出処進退で一番難しいのは、退だといわれます

身を引くことの難しさと大切さを、リーダーは常に強く意識しておく必要があります

リーダーに求められるのは、目立つ発言よりも、
小さな行動を起こすことです

100の言葉よりも、ひとつの行動
100の説教より、ひとつの手本

政府や大企業を批判し、社会変革だと声高に叫ぶより、
目の前に落ちているゴミをそっとポケットに入れる人になりたい

経営者やリーダーにとって一番大切なことは、どんな使命感で、
どんな組織やチームにしていきたいか、ということだと私は思っています

経営者にしかできないことと、自分でなくてもできる仕事ははっきり分ける

自分がやりたいことではなくて、本当にやるべきことに時間を費やしているかどうか
常に自問してみるべきだと思います

「できない」というのは、実は聞いている側には
「やってみる気がない」と聞こえている

生まれ持った人間に能力には、どうしても差があります
しかし自らを奮い立たせる「やる気」には、先天的な差はありません

自分にできる、自分にはその才能がある、自分はツイている
自分は大きな力に守られている

新しいことができるようになるから、人生は広がっていく

つべこべとできない理由を考える前に、
「やってみなはれ!(Just Do It!)」

これを知る者これを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむものに如かず

行動に移さないインプットをしても意味はない、
それは努力ではなく単なるお遊びだ

よいサービスは手足を動かせばできる
一流のサービスは心でするものである

まずは否定ではなく、肯定から入る

基本的に経営者は、ポジティブな人が成功しています

イエスと言える人でなければ、経営者になってはいけない
そうでない人が経営者をやると、会社は大きくならないからです

まずは「Just Say YES!」から
その姿勢が、リーダーには問われるのです

夢も見るし、計画もするけれど、最終的にこの信じる
というところが足りない人が多いような気がします

リーダーは人を動かすことが仕事ですが
人を前に、まずは自分を動かさなければなりません
いわば「セルフリーダーシップ」が必要です

できる人は、すぐにやるのです
「今日でさえ遅すぎる」まさにそうだと思います

名を残す人は必ず猛烈な努力を継続しているのです

仕事の報酬は仕事

実は小事は、結果を残せるかどうかを左右する重要なポイントなのかもしれません
小事は大事なのです

心に刻んでおきたいことは、継続は力だということです
継続することが「ワオ!」につながるということです

はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる

人生には終わりがある
時間は有限であるということを意識できた人が、時間を価値あるものとして使えるのです

企業にとって最も大切な資源は、経営者の時間だと私は思っています

ビジョン、志、思い、危機感、使命感などが集中を生み出すのです

結局のところ、時間の流れは意識の産物だということです

過ぎ去った過去を変えることはできません
過去は戻ってくることもない
過ぎた時間は取り戻せない
だからこそ、いずれ過去になる現在とは、しっかり向き合っておいたほうがいい

常に前向きで素直
謙虚な心こそが、成功の秘訣なのです

冷たい雨はもしかしたら、恵みの雨かもしれない
そんなふうに思えるかどうかでも、人生は変わるのだと思います

広大なる裾野があって初めて立派な頂きがある

どんな仕事えおするにしても大切なことは、人間性を磨くことです
徳を身につけていくこと
その点をまわりの人は見ているのです

恥をかくことも、叱られることも。若者の特権です

志を持つ
その実現に向けて努力する
そういう姿勢が、結果的に自分自身の人格を磨いてくれるのです

うまくいったら、窓の外を見る
うまくいかなかったら、自分の顔を見る

人としてどう生きていくのかということを真剣に追求すると
最終的に東洋哲学や中国古典に行き着きます


【書籍情報】
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
著者:岩田松雄
発行:2015年




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