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人間関係のもつれはすべてコミュニケーションエラーから。コミュ力が上がる6冊の必殺本


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01. 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC / マーシャル・B・ローゼンバーグ

対話への勇気がわいてくる

「どちらが正しいか」の先へ――。
家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、
自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、
新たな選択肢をつくりだす。

世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」
対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、
その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。


02. 聞く技術 聞いてもらう技術 / 東畑開人

話を聞くことができずに困っている人たちと、
話を聞いてもらえずに苦しんでいる人たちへ。

□職場の部下のことを心配しているのだが、どう声をかければいいのか?
□家族に落ち込んでいる人がいるのだけど、どうやって話を聞けばいいのか?
□身近な人が自分のことをわかってくれない、どのような話し方をすればわかってくれるのか?

「夫が聞いてくれない」
「妻の言っていることがわからない」
「親が、上司が何もわかってくれない」
「子どもが、部下が何を考えているか理解できない」
「何度も何度も言っているのに、あの人は全然聞いてくれない!」……

あなたの心が追い詰められ、脅かされているとき、人の話を聞くことはできません。
相手が悪魔化して見えてしまいます。
人は話を聞いてもらえてはじめて、誰かの話を聞けるようになる。
だから、あなたから「聞いてもらう」を始めてください。
「聞く」の不全が起きているとき、ぜひ「聞いてもらう」との循環を試してみてください。

聞かれることで、ひとは変わる――。
カウンセラーが教える、コミュニケーションの基本にして奥義。
小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
第19回大佛次郎論壇賞、紀伊國屋じんぶん大賞2020 W受賞『居るのはつらいよ』の東畑開人、待望の新書第一作。

「「聞いてもらう技術」? ふしぎな言葉に聞こえるかもしれません。
その感覚をぜひ覚えておいてください。
このふしぎさこそが、「聞く」のふしぎさであり、そして「聞く」に宿る深い力であって、この本でこれから解き明かしていく謎であるからです。」


03. 心の通った会話がチームを強くする 心理的安全性を生み出す伝え方 / 小野みか

心理的安全性の構築は難しくありません。
あなたがゴキゲンであること、これだけで、80点です。
最もシンプルに、チームの心理的安全性を構築する手法を伝えます


04. 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか? / 安達裕哉

「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。
しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。

また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。

そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。

じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。

・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ
・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく
・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する
・「よい人間関係」は衝突することを前提としている
・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.

本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。
表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。


05. LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる / ケイト・マーフィ

自分の視野を超えた知識が持て、一生の友人をつくり、
孤独ではなくなる、ただひとつの方法

・つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない
・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」
・みんな「自分には先入観がない」と思いがち
・つじつまが合わない会話をそのままにしておくとだまされる
・なぜあの人は「空気が読めない」のか
・「自分とは違う」グループに、人は「恐怖」を抱いている
・「アドバイス」をしだす人は、きちんと相手の話を聞いていない
・「だれかの悪いうわさ」を聞くと、自己肯定感があがる

本当に優秀な人は聞く能力が異様に高い
「自分の話をしっかり聞いてもらえた」体験を思い出してみてください。
それはいつでしたか? 聞いてくれた人は誰だったでしょうか? 
意外に少ないのではないかと思います。

他人の話は、「面倒で退屈なもの」です。
どうでもいい話をする人や、たくさんしゃべる人などいますよね。
考えただけでも面倒です。
その点、スマホで見られるSNSや情報は、どれだけ時間をかけるか自分で決められるし、面白くないものや嫌なものは、無視や削除ができます。
しかし、それがどれほど大事でしょうか。

話を聞くということは、自分では考えつかない新しい知識を連れてきます。
また、他人の考え方や見方を、丸ごと定着させもします。
話をじっくり聞ける人間はもちろん信頼され、友情や愛情など、特別な関係を育みます。
「自分の話をしっかり聞いてくれた」ら、自分の中でも思いもよらなかった考えが出てくるかもしれません。
どんな会話も、我慢という技術は必要です。
しかし、それを知っておくだけで、人生は驚くほど実り豊かになります。


06. よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方 / 平木典子

「アサーション」は、自分も他人も尊重しながら、お互いに気持ちのよい自己表現をするための考え方。
その具体的方法を、平木典子先生の監修で分かりやすく紹介します。

「自分をうまく表現できない」「もっとうまく表現したい」
という気持ちになる体験は誰にでもあるもの。
そして、必要な場合に適切な自己主張ができないと、
人間関係上、生活上でマイナスになることもあります。

そうした場合に役に立つのが「アサーション」です。

これは、相手に合わせて自分を抑えるのでもなく、
逆に自分の気持ちを相手に攻撃的にぶつけるのでもなく、
お互いに気持ちよく自己表現をするための方法です。

イラストと図解を用いて、
アサーションの考え方をわかりやすく説明するとともに、
具体的な事例をたくさん入れ、
適切な対応法が自然に身につくように工夫しました。

この本を読むことで、
あなたのコミュニケーション力はぐんとアップし、
毎日がさわやかで前向きなものになり、
人間関係も円滑で心地よいものになります。

日本にアサーションを紹介し、
多くの人たちの指導とカウンセリングにあたることで、
幅広い支持を集める平木典子先生の監修です。




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