中華丼

賑やかだった頃の景色が浮かぶ。

「焼き鳥3本」

「へいお待ち」

「焼酎1杯」

「へいお待ち」

せかせかと大将は動き回っている。

手にはジョッキが何本も抱え込まれている。

ここは、外で飲めると評判の居酒屋。

スタイリッシュでお客さんからの人気も高い。

海外からのお客さんもよくくる。

Excuse me? I want to be eating that one

Ok, this is raw liver

Thanks

This is REBASASI 不慣れな英語でサラリーマンが話しかける

Realy? REBASASI OK OK

Here you are

Thank you Oh very delicious!

オーストリアから旅行できたその男性はとても美味しそうにレバ刺しを食べていた。

多い時はここには2,000人以上来る。

休日は朝から晩まで働きっぱなしだった。

この時間が永遠に続けばいいと大将は思って毎月口座が0で埋め尽くされているのを見るたびに自分の能力の高さを喜んでいた。

今日も開店から賑わっている。

ノマドの男性が飯を食べに来たと言って入ってくる

割り箸を掴んでトントントントンと始めた。

大将はよく来る馴染みの客だったので、中華丼を提供する。

すると、一瞬で彼は平らげた。

I feel satisfaction thank you

This is present for you

What is this?

This name is UCHIDENOKOZUCHI

Unbelievable! Japanese magic wand!?

Yes, I'm HERMIT in the IMMORTAL

Welcome to my restaurant

You is only tender person for me in contemporary Japan

This country is very good place for 4000years ago

But, present day here changed to hell country because the money & tool

Yes I'm sadness too

You can change this country to try Chinese Donburi

How I act the future?

Please share Chinese donburi for the god

OK Is it free?

No, 1M yen

What?! I don't understand

If come to the Messiah please give the god Chinese donburi 30000t in the great donburi

Oh, OK...

それから大将は寝る間を惜しんで3トンの鍋を作り、広い土地を買って中華丼を用意し始めた。

何度も、その神様は来るらしい。

昔話みたいな気がしてワクワクした。

そして、3トンの鍋に中華丼の具を注ぎ、3トンの土鍋で米を炊き、市民総出で神が来るのを待っていた。

10トンの丼が一番作るのが大変だった。

すると、1人の男が口ずさみ出した。

hallelujah hallelujah hallelujah hallelujah hallelujah

みんな歌い出す

hallelujah hallelujah hallelujah!

街中大合唱になった。

hallelujah!と大将が言うと、
空の雲がバリバリバリバリと鳴り出した。