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デジタルとの上手な付き合い方って?

どうもです。今回のテーマは「スマホ依存」です。

私はこのnoteをPCで書いていますが、普段はスマホアプリも活用します。

考えてみたら、1日の2~3時間は何かしらデジタル機器と向き合っている気がします。起きている時間からすると日中の約2割近くを割いている事になります。

【スマホ脳】を読んでいて、自分もあまり健全では無いなと思い、今回の記事を書くことにしました。

①どんな人がデジタル依存になりやすい?

現代の若者で、スマホを持っていない人は本当に一握りでは無いでしょうか?
逆にデジタル機器を持ち歩いていない人が貴重な世の中となり、誰でも依存症に陥るリスクが有ると言えます。

その中で、特にハイリスクと言われるのが、「※タイプA」と言われる方々です。
※怒りっぽく攻撃的・積極性に富み、活動的。ストレスに自分を晒す傾向がある。自尊心は低いが競争心が強い傾向にある。
逆におっとりとした「※タイプB」と言われる方々はそれほどの依存傾向は見られなかったとのこと。
※おっとりとした性格で落ち着いた人生観を持った人たち
まぁつまり…
・SNSにどっぷり浸かっているタイプ
・最新情報をとことん突き詰めるタイプ(新着ニュースを必ず開く等)
・不安を感じやすいタイプ(もしかしたら…かもしれない…等)

…といった感じでしょうか。

自分も少し当てはまっているので、割とその通りかも知れません。
新着ニュースはついついスマホで見てしまいます。

新聞をのんびり眺めている位が目と心にはちょうど良いのかもですね。

②デジタルに依存しない生活

…と、簡単に言っても非常に難しいと思います。

必ずといって良い程、デジタル機器が生活にのめり込んだ現在の生活では、代替手段がないものも有ります。様々な機能を持ったアプリです。
連絡手段としてのLINEは、会社内の連絡網として使用され、写真は殆どスマホアプリで済んでしまうくらい浸透しています。

いきなり、「スマホを使わない生活」というのは難しいでしょう。

連絡機能と写真機能くらいの必要性しか感じていない方なら、そもそも依存とは縁の無さそうなものです。

しかし、そこからSNS等を絡めてしまうと、デジタルと関わる時間は飛躍的に増えていくと思われます。

簡潔に考えると、「本当に必要な機能」以外の機能を制限するだけで、随分と健全な生活になるのでは無いか?と考えます。

また、多すぎる情報や機能は人間の集中力・持続力を阻害するとも言われています。デジタル媒体の止めどない情報の波から一時的に離れていく、接触時間を短くする必要もあるのでは無いか?と思うのです。

人それぞれの価値観になりますが、私の場合は
・書籍は紙媒体に
・情報は新聞から
・noteもメモに下書きして見ようかな…?
・必要の無いときはサイレントマナーで過ごす(忘れる)

依存しない生活とは何かを考えた時、私の頭に浮かんだのは、
…自分がスマホに操作されていないか?…
という事です。

意味も無く、なんとなくスマホに手が伸びるような状況なら、「脱却しなければ」と思います。

③まとめ

まーなんとも説得力の無い記事になってしまいました(笑)

しかし、この「スマホ脳」という書籍は読んで良かったと思います。
デジタルの専門でもない私が語れる事は多くありませんが、一般的な知識を本から得ることは大切だと思っています。

デジタルに依存しすぎていないかな?という感じを受けたなら、とりあえず一度離れてみるのも有りかと思います。結構スッキリしますよ。

情報をカラにしても大して損はしないので、思考をシンプルにする意味でも非常に有益だと思います。私も何も考えず釣りや登山や子供との遊びを全力で楽しむ様にしてみたいと思いました。

今回もまた、最後までお読み頂き、ありがとうございました😊


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