【理学療法士】他業界、異業種への転職記

どうもです。 先日、転職活動も一段落し、現職の退職願も受理されました。 １６年勤めた理学療法士（PT)はこれにて正式に引退となります。 PT協会も退会しました。 後悔は全くありません。 PTとしてやりたいことは、やり尽した気持ちです。 今は、新しい業界での仕事に向けてモチベーションを育てている所です。 ☑不安は無いの？ 不安が全く無いと言ったら嘘になります。 少しはあります。 しかし、同業界・同業種であっても、ギャップは有って当たり前です。 それが他業界・異業種であ

【PTのやりがいと現実のギャップ】 理学療法士はとてもやりがいのあるお仕事です。 だからこそ、「続けていて良かった」と思えるシステムが必要だと感じました。 他業界との格差が大きすぎる。転職活動を経て痛感しました。

先日、久々にnote投稿して予想外に多くのいいねを頂きました。 なんとなく、「いつまでセラピストで居られるか」という不安や疑問を感じてる方も少なからず居るのかなーと思いました。 近々、転職活動記録をまた更新します。 偉そうに書いた過去の記事がブーメランとなりそうですね（笑）

理学療法士（PT）としてお勤めして約16年… この度、PTを引退して他業界に行く事にしました。 ピンチはチャンスと捉えて、思い切ってキャリアチェンジを図ります! 希望企業には内定を頂いてますので、後は退職の手続きを進めるだけ。 前を向いて新しい環境で成長出来るよう、頑張る!

最近の福祉（介護関係）業界に限界を感じる…。 少なくとも家族3人を扶養する身としては役職手当が無いと経済的に無理だ。あっても厳しい。 この先の昇給や待遇改善も微々たるモノになるだろう…。 大きな決断になるけど、異業種への転職も視野に入れて動かないとダメかも(~_~;) しんどい。

デイサービスでの苦情対応①

久々の記事投稿です。 デイサービス勤務も10年を超え、主任として奮闘する毎日です。 最近は残業も減り、とても働きやすくなってきました。テクノロジーとは素晴らしいですね。 さて、本題の「デイサービスでの苦情対応」ですが、今回は「昼食について」。 とある70代認知症の男性利用者様から「こんなメシで650円も取るんか！こんなん要らん！金返せ!」と激昂され、それが割と毎回なので関係機関に相談しています。 家族様からは「気にしないで下さい。お食事下げてもいいので。」 ケアマネか

久々につぶやき。介護業界の今後は大変な時代になるだろうなぁとヒシヒシ感じています。 最近、団塊世代と呼ばれる方々の受け入れを3件ほど行いましたが、大概モンスターさんでした…。 不安を助長する訳ではなく、全ての方々がそんな感じではないと思いますが、主張が強すぎて大変困ってます。

(2分で読める)大切な人の介護が必要になった時

本当に久しぶりの投稿となります。 今回も介護業界に携わる身として、『みんな知っておいた方がいい』と思ったことを発信していきます。 一般ピーポーの適当な 感想文 みたいなものなので、気楽に呼んでみてください。 変化する日常 今まで介護という言葉と接して来なかった方々には、驚くような生活の変化が訪れます。 それが突然のものなのか、徐々に訪れるものなのか…様々です。 しかし一つだけ確実に言えるのは、『事前準備が必要』と言うことです。 介護が必要になってから勉強するのでは中々

さて、株式投資のお勉強に夢中になってて8ヶ月もnoteの存在を忘れていた…。 久々にお勉強を再開してみようかと意欲がわいてきたので、また日々の気付きや勉強内容のフィードバック・アウトプットを再開してみようかなー(^o^)

【デイサービス】仕事にも「チートデイ」を

どうもです。今回のテーマは「お仕事チートデイ」です。 cheat dayはダイエットでお馴染みのWordですね。 チートデイとは？ 別にズルいわけでも騙すわけでも無いですが、減量を効率よく行うテクニックとして、仕事に置き換えて考えてみるのもアリだよなーと、なんとなく考えてみました。 私はデイサービス事業所での勤務表作成・業務分担割り作成を担当しています。 ※業務分担割りとは、1日の中の役割分担です（入浴担当・体操担当など） それぞれ作っていると、スタッフの皆さんに「書

介護現場でPDCAを回す(デイサービス編)

久々の投稿になります。 毎回毎回久々って言ってる気がするけど 笑。 さて、今回のテーマは『デイサービスにおける PDCAについて』です。 福祉業界では昨今、自立支援というワードが頻繁に出てきております。私の所属するデイサービスでも、ここを意識したケアを提供しております。 ただ一言で自立と言っても 様々なケースがございます。 ・身体的な自立 ・セルフケアの自立 ・介護負担の軽減 などなど、様々な視点が有ります。 また、自立支援が 難しい症例ケースもたくさんありま

私が14年も理学療法士を続けられた理由

どうも。今回のテーマは「適正」です。 感覚のまま、自由に独断と偏見を交えながら述べていきます😊 内容に関しては薄っぺらく、そこまで長い記事ではありません。 いつも通りテキトーに流して読んで頂ければと思います笑 【はじめに】 さて、今年で理学療法士となって14年が経過したことになります。来年3月からは15年目です。 まさか私がここまで長くお勤めできるとは、20代前半の私からは考えられなかったでしょう。 ・飽き性で好みがコロコロ変わる ・気まぐれで流行のモノにすぐ飛びつく