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いかんなーと思ってても見てしまうのがスマホの怖さ

どうもです。今回の記事はまたまた「スマホ依存」です。

以前にも似たような記事を書いたことはあるのですが、今回は私の反省も含め、Rewriteではなく新記事として更新してみました。

【スマホにコントロールされている自分を実感】


私はもともと、そこまで携帯電話やスマホをよく見るタイプではありませんでした。

PCは仕事の関係上、毎日扱っておりますが、それはちゃんとした【目的】があるからです。

しかし、スマホは違います。

「何の用事も無いのに、ついつい手に取って画面を見てしまう」

子供が「あそぼー」と言ってきているのに、スマホを見ながら「ちょっと待って」と言ってしまっている自分が居ました…。

本当に情けなく感じます。

子供に「ゲームはダメだよ」「タブレットばっかりやってたらいけないよ」
と言っている側の大人が、見事にスマホにコントロールされているのです。

去年からTwitterとnoteとブログを始めた為、一気に触れる機会が増えたのも要因として有ると思います。
しかし、それで家庭や子供に影響を与えてしまっていてはダメですね😅

【なぜ見てしまうのか】

「スマホ脳」という書籍の一文に、興味深い文章があります。

~スマホは私たちの最新のドラッグである~

人間の脳には、報酬系を司る「ドーパミン」という神経伝達物質があります。
このドーパミンによってヒトは物事に対する興味を示し、行動を起こすことになるのです。

Twitterで「いいね」が沢山付いたときに得られる快感と、「もしかしたら…」という興味、新しい情報への渇望が、我々の意識をスマホへ引っ張ります。

このドーパミンに人間の脳は見事にハックされ、一度ハマると中々抜け出すことは出来ないということです。

その快感や渇望を知ってしまうと、「もう一度…」という感じで再び行動を起こしてしまうのです。
重症の場合は四六時中スマホを手放せない状況に陥ります。

まさに「麻薬~ドラッグ~」と呼ぶにふさわしいと思います。

【どうすればいいの?】

麻薬を断つのはとても難しいと思います。
実際、マナーモードでもポケットの内にあるだけで集中力は低下してしまいます。

実際、必要な連絡を取るときには使用しますし、スケジュール確認のために活用することもあります。

不必要な場面でスマホを手に取らない工夫が必要になってきます。

私は昔、ギガ数を1GB制限のスーパー格安プランに加入していました。その時は殆どスマホを見ることなどありませんでした。
最近、格安スマホに乗り換え、ギガ数も増えてしまった事が要因として挙げられます。
※あくまで私の場合😅

便利になるのは良いことなのですが、人間は楽をすればする程、流されやすくなるモノです。
スマホも同じで、やはり多少の機能制限(ストッパー)は必要なのかなーなんて考えています。

一定の容量を使用すると速度が遅くなるのは結構効果的でしたよ(笑)

そのストッパーを使用するか選択するのはやはり人間なのですが…😅
中々難しいですね。

【まとめ】


・スマホにコントロールされていることに気付く事が大切
・子供や家庭、生活がおざなりになっていないか
・ついついスマホを手に取ってしまうのはドーパミンが大きく関係
・限りなく得られる報酬は麻薬に近い物が有る
・「何となく」スマホ依存を絶つのは至難の業
・何かしらのストッパー機能が必要なのでは?

こんな所ですかね😊
素人の感想文程度の内容ですが、自分の経験を基に記事にしてみました。

この記事を反省文として、また自分を見つけ直していければと思います。

最後までお読み頂き、有り難う御座いました😊

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