旅するくまさん824「覚王山日泰寺」

くまさん一行は、揚輝荘から覚王山日泰寺を目指しました。参道に戻って大きな山門を抜けると日泰寺の大きな境内が広がっていました。
この寺院は、明治時代に釈迦の遺骨（舎利）が、タイから寄贈されて作られた寺院で、どの宗派にも属していない超宗派の仏教寺院です。
寄贈した時のタイ国王ラーマ5世の像もあります。
広大な敷地を眺めるくまさん一行。実際の舎利は少し離れた泰安塔というところにあるそうですが、それよりも覚王山の覚王とは釈迦の別名ということを初めて知ったくまさん達なのでした。
The bears arrived at Kakuosan Nichithai Temple.
This temple is not in any sect.
It was built by donating the remains of the Buddha (Sari) from King Rama V of Thailand.
The bears look at the vast grounds.
They knew for the first time that the kakuo of the kakuo Mountain is an alias of Buddha.
熊抵達覚王山日泰寺。
這座寺廟不屬於任何教派。
它是通過捐贈泰國國王拉瑪五世的佛（Sari）遺骸建造的。
熊看著廣闊的土地。
他們第一次知道覚王山的覚王是佛的別名。

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