旅するくまさん710「豊川稲荷」

くまさん一行は、野田城跡から三度飯田線に乗りました。そして街中の豊川市に入ったくまさん達は、豊川稲荷にやってきました。稲荷といっても神社ではなく仏教寺院で、正式名称は妙厳寺という曹洞宗の仏教寺院で、仏教の稲荷はダキニ（荼枳尼）天というインド・ヒンドゥの神が日本に入って白狐に化ける天女の姿になって崇拝されています。という事で境内に入ったくまさん一行。稲荷のキツネは神の使いとはいえ、本来肉食なのになぜタンパク質の油揚げが好きとなって、「いなり寿司」というのまであることが気になり、本当はキツネは農作物を荒らすネズミを駆除したのに、生贄にネズミを備えるのは良くないと油揚げで代用したという衝撃の事実を先ほど調べてしまった、くまさ ん達なのでした。
The bears came to Toyokawa Inari .
This is not a shrine but a Buddhist temple of Soto sect.
Inari of Buddhism is existence of Da Nin Tian.
Bears were concerned about why the foxes of God are related to fried tofu.
In fact they learned that the fox had disinfected rats and protected the crops and that it was fried instead of rats.
熊來到豐川稻荷。
這不是神社，而是曹洞教派的佛教寺廟。
佛教的稻荷是荼枳尼天的存在。
熊擔心為什麼上帝的狐狸與油炸豆腐有關。
事實上，他們了解到狐狸對老鼠進行了駆除並保護了作物，並且油炸而不是老鼠。

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