667舞阪宿北雁木

旅するくまさん667「舞阪宿北雁木」

くまさん一行は。佐鳴湖から流れる新川沿いに西に歩きました。この小さな川は浜名湖とつながっているとくまさん達は聞いたからです。水路沿いに道を歩くと、ようやく浜名湖の前にやってきましたが、そこは東海道の宿場町「舞阪宿(まいさかしゅく)」があった場所です。ここは太平洋にも近く高潮や津波・地震の影響良く受けたようです。ここからは渡し船で対岸の新居という所に行く必要があったようです。灯篭が残るところまでやってきたくまさん一行。「渡船場跡北雁木」という大き石碑があり、雁木(がんぎ)とは、潮の満ち引きや河川の流量の違いにより海面が変わるために階段状になっている江戸時代の船着場という事を調べたが、ついでに雪よけの屋根など他にもいろんな意 味でつかわれているようで、究極なのは山口県の日本酒の名前にも使っているという事まで知ってしまったくまさん達なのでした。
The bears came to Maisaka shuku on Tokaido.
In the Edo period, there was a ferry boat station to go to the other side of Lake Hamana.
The bears find a stone monument called "Gangi".
They learned that this word has various meanings,
It also included brands of sake.
熊來到東海道的舞阪宿。
在江戶時代,有一個渡船站前往濱名湖的另一邊。
熊找到了一座名為“雁木”的石碑。
他們得知這個詞有不同的含義,
它還包括清酒品牌。

#絵 #マンガ #イラスト #旅 #夢 #空想 #くまさん #エッセイ #ほぼ日 #浜松市 #舞阪宿
#journey #bear #drawing #dream #illustration #essay #hamamatsucity #maisakashuku


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?