旅するくまさん400「来宮神社」

くまさん一行は、起雲閣から熱海の町中を山方向に歩いていきました。途中熱海総合庁舎の横を過ぎて熱海街道をさらに北上。新幹線や東海道本線・伊東線のガードをくぐり、キリの良い400回目に熊さん達がやってきたのは来宮神社（きのみやじんじゃ）で
す。創建は社伝によると和銅3年（710年）とされていて、元々村社の釈迦降ったものが、戦後の活動状況で神社本庁から別表神社という代表的な神社の扱いを受けているそうです。ところでこの神社には樹齢2000年以上といわれる大楠があり、それは本州では一番、日本全体でも二番目に大きな神木があり、パワースポットの名をほしいままにしているようです。と言う事でその大楠の前にやってきたくまさん一行。この大木を見ながら、見た目静止しているようにしか見えない木や植物も、時間がたてばこんな巨大になるということを見せつけられたくまさん達なのでした。
The bears came to the kinomiya shrine.
This shrine has large trees of Kusunoki with a tree older than 2000 years.
It seems that it stops even if I see trees.
However, it will become huge by the time.
It was showed the fact in front of bears.
熊來到了来宮神社。
這個神社有一棵大於2000年的樹的楠大樹。
即使看見樹，也停止。
但是，如果時間流逝，樹木將是巨大的。
熊知道這一點。

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