旅するくまさん450「高森灯台」

くまさん一行は、地陀温泉から東方向に海岸沿いに進みます。くまさんたちが次に立ち寄ったのが、高森灯台です。この灯台はよく岬にあるような白い最新の灯台とは程遠い、小さな灯篭のような灯台で石油ランプ式の灯台です。昭和5年「宮川タン」という当時75歳の女性が、ここに続く200段もの石段と観音堂ともに造り上げ 88歳になるまで毎夜、灯をともし続けた灯台です。この小さな灯台を眺めるくまさん一行。マイクロソフトのビルさんとかソフトバンクの孫さんのようなビジネスで大成功をした人が私財を投じてというのならまだしも、そんなに資産家でもない、ごく一般の人が海の安全のために作ったと聞くと、見た目よりも偉大な灯台のような気がしたくまさんたちなのでした。
The bears came to Takamori Lighthouse.
This lighthouse was made by an elderly woman named "Miyagawa Tan" with private
property.
This lighthouse is not that big.
However, when asked that a person who was not an asset owner used private prop
erty for the safety of the sea, they were the bears who I thought as very larg
e existence.
熊來到高森燈塔。
這座燈塔是由一位名叫“宮川談”的私人財?的老婦人製作的。
這座燈塔不是那麼大。
但是，當被問及一個不是資?所有者的人為了海上安全而使用私有財?時，他們是我認為
是非常大的存在的熊。

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