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読書感想文#2 『ラプラスの魔女』

『ラプラスの魔女』読了。
正直、イマイチだったけど、簡単に読後感想文を書き記します。


『ラプラスの魔女』  東野 圭吾 著

わたしの評価:☆☆    (5段階)


いつものように図書館でぶらぶらと読みたいものを探し求めましたが、この日はピンとくるものがありませんでした。(こんな日もあります)
迷った挙句、東野圭吾さんのモノならはずれはないだろうと思い、いろいろありましたが、特に何も考えずこれを取りました。

文章はとても読みやすかったです。
前にⅩ(旧Twitter)で東野圭吾さんの小説はドラマの台本のよう、と話題になっていましたが、その先入観があってか、ほんとそんな感じがしました。

内容も冒頭の壮大な物語を予感させながら、ちょっと期待外れだったかな、と。

あっ、批判しているわけではないですよ。
わたしの面白かったと思う本~Best5~に東野圭吾さんの『新参者』を入れてるくらい、著者の作品は好きです。

まぁ、今回は前述したように「本との巡りあわせ」が良くない日だったのでしょう。
感性も鈍っていたのかもしれません。
面白くないわけではなく、その証拠に最後まで読み終えてます。
(わたしは面白くないと思った本は損切りできるタイプです)

次回はちょっと小説から離れて実用書でも読もうかな。

本屋さんや図書館巡りはこういった当たり外れがあるから楽しいですよね。



読んでくださり、ありがとうございます。

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ぜひ過去記事も読んでください。    ちぃ



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