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「多分発達障害だろうな…」初対面から気づいていた息子の友達

*右手右足が同時に出るようなぎこちない歩き方、
*なんでもない場所でつまずいてしまう、視野の狭さ、
*極端なまでのコミ障

大学のサークルの先輩だった息子の友達は、初対面の時から気づいていたのだそうです。息子が発達障害ではないかな?と。

出会って数ヶ月後、
「クリニックで診てもらったらどう?」と言われていたと、息子は初めて私に話しました。

息子の一番の理解者だと自分で思い込んでいたのは母親の傲りでした、慢心でした。

今でもその友達は、息子と仲良くしてくれています。自暴自棄になっている息子を真剣に怒ってくれたりしているみたいです。

「空気が読めない」事から、
沢山の友人から去られた息子です。 
その特性をわかった上で、
時にはケンカみたいになりながらも仲良く付き合ってくれる唯一の友達。


その友達が、母では埋め尽くせない息子の心の穴を埋めてくれている気がします。

心でいつも手を合わせております。

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