三葉紗代(みつさよ)

クロスステッチ屋さん(ココナラ出品準備中)×Webライター|あなたのイラストをクロスス…

三葉紗代(みつさよ)

クロスステッチ屋さん(ココナラ出品準備中)×Webライター|あなたのイラストをクロスステッチにして飾ってみませんか?|あたなの思いを伝えるインタビュー記事も執筆|プロ野球と北欧が好き

最近の記事

筋肉が好きすぎるイラストレーターに聞いた「個性おしおしキャラ」誕生秘話!

今回は久しぶりにアスリートへのインタビュー。 と、勘違いしそうな風貌の「イラストレーターのじゅんぺいさん」へのインタビューです。 私自身、クロスステッチ企画を立ち上げたとき、じゅんぺいさんのイラストを図案にさせてもらいたくて、自分から「こんな企画やってます!」と売り込みに行ったほどのファン。 また、じゅんぺいさんは柔道整復師という国家資格を生かし、週に3回、リハビリ施設でも就業しています。 先月、無事にクロスステッチが完成し、以前から気になっていたことも含め、じっくり

    • Kindleの「繊細さんシリーズ」が好評!出版関連サービスも手掛けるマレーシア在住ライターを直撃

      「私の背をドンと押してくれたのはみつさよさんです」 まさかあのひとことが、大きな決断を促していたとは…… 2年前のライティングカレッジ(以下「ライカレ」)8期に次いで、昨年末から今年にかけてのストーリーカレッジ(以下「ストカレ」)2期でも「同期」という深い縁のある、マレーシア在住のまめさん。 私のクロスステッチに図案を提供してくださったことを受け、じっくりお話をうかがう機会をいただきました。 ■ストーリーカレッジ受講のきっかけはまさかの…… ――昨年の11月から今

      • 家の中にあかりを灯してくれた運命の子!愛犬との出会いを深掘りして聞いてみた

        「みなさんと家族になることが、もうわかっているみたいですよ」 ほんの数日前に初めて抱かせてもらったときは、クールな塩対応。しかし後日、満を持して家族全員で迎えに行ったときには、すべてを理解したかのように身を預けてくれたワンちゃん。 店員さんの「もうわかっているみたい」の言葉に、「この子も自分たちを待っていてくれたんだ」と思わずにはいられなかったそうです。 今ではかけがえのない存在となった愛犬について、飼い主のノアさんにお話をうかがいました。 ■犬を飼い始めた経緯と名前

        • イラストレーターが「ストーリーカレッジ」で大躍進!受講中の本音を聞いてみた

          「あれ? ライティング経験者ばっかり?」 プロのイラストレーターとして活動する「Dodo(どーどー)さん」は、昨年の11月から今年の1月までの3か月間、ストーリーカレッジ(以下「ストカレ」)というオンライン講座の第2期生として、ストーリーの書き方を学んでいました。 ストカレは、数多あるライティング講座とは一線を画した「ストーリー」に特化したカリキュラム。周りはライティングスクールの出身者や、すでにライター実績のある人が多く、「同期でも自分にとってはみんなが先生」という感じ

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          ライターとクロスステッチを掛け合わせるのって無理ですか?

          「私が夢中になれることは、これじゃないのかもしれない」 書くことが好きで、コロナ禍をきっかけに始めたライターの仕事。 思い切ってスクールにも入り、たくさんの仲間もできました。地道にSEO記事の執筆を続け、夢だったスポーツ選手の取材記事も書けるようになり、おそらく順調に活動できていた方ではないかと思います。 しかし、自分では何かしっくりこないものがありました。 ■好きで始めた仕事なのに……ライター歴は約3年。最初に比べると単価は上がったとはいえ、満足いく収入を得ているわ

          ライターとクロスステッチを掛け合わせるのって無理ですか?

          もうすぐ旅立つあなたへ~四半世紀を超えても色あせない応援ソング2曲

          さかのぼること四半世紀。 学生時代は英語が苦手だったのに、突然、語学留学を決意した私。 仕事で使えるようになりたいとか、英語を教える仕事につきたいとか、そういったお仕事系はいっさい考えず、単純に「外国人とコミュニケーションを取れるようになりたい」と思って。 留学期間は6か月。しばらく日本を留守にする私に、元同僚たちがカラオケで歌ってくれたのが、この2曲でした。 ■小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」この曲が世に出たのは、1994年に発売されたアルバムでした。 その後、1

          もうすぐ旅立つあなたへ~四半世紀を超えても色あせない応援ソング2曲

          幕張の空に響く女神の声・谷保恵美(たにほ・えみ)さんを語らせて!

          「谷保さん、今年で引退なんだって」 夫から知らされた衝撃的なニュース。 夫婦ともにプロ野球ファンである我が家では「谷保さん」の名前だけで十分、いったい誰で何をしている人なのか説明は不要。 プロ野球ファン、特にパ・リーグファンなら「知らない人はいない」と言っても過言ではない(あくまで個人の希望的観測)。 ロッテの本拠地で、33年間ウグイス嬢を務めてきた人だ。(※ロッテオリオンズ時代も含むため、ここでは「千葉ロッテマリーンズ」ではなく「ロッテ」とした) これまでアナウン

          幕張の空に響く女神の声・谷保恵美(たにほ・えみ)さんを語らせて!

          図書館司書に聞いてみた「小学生の読み聞かせにお薦めの本」と注意点

          先日、小学校の図書室で「図書館司書と読み聞かせボランティアとの交流会」があり、お邪魔していろいろお話を伺ってきました。 「小学生に読み聞かせる本はどのようなものが適しているのか」 「学年によってどう変えていくべきか」 司書の方が教えてくださったことをまとめました。 今回は「小学校の教室で読み聞かせをする」が前提のお話になります。また、本noteの構成上、本の紹介リンクが多めになっていることをご了承ください。 ■学年別おすすめ本1.低学年には「長く読み継がれてきたもの」

          図書館司書に聞いてみた「小学生の読み聞かせにお薦めの本」と注意点

          君は「大仏プリン」を知っているか?

          「そうだ、プリン食べに行こう」 あるチラシを目にした私は、同僚を誘ってあるイベントへ行くことを決意。その名も『プリン博覧会』。 遡ること15年ほど前、まるで観光旅行にでも出掛けるかのような時間をかけて、ただプリンを食べるためだけにJRの特急に乗ったのでした。 そこで運命のプリンに出会うとも知らずに・・・ 大仏プリン1.大仏プリンとの出会い 会場にあったのは、北海道から沖縄まで、本当に全国各地から集められたプリンたち。実にさまざまなプリンで溢れていました。これはほんの

          君は「大仏プリン」を知っているか?

          「ライティングカレッジ(ライカレ)」は、大人版『ドラゴン桜』だった!

          【はじめに】2022年4月から6月までの3か月間、野口真代先生(以下、まよまよ先生)が講師を務める「ライティングカレッジ」(通称「ライカレ」)に第8期生として参加しました。 「ライティング」という名前から、文章の書き方をメインに教えてもらう講座のように思われるかもしれません。もちろん、そういった部分もあるのですが、この「ライカレ」で得られたものは、ライティングスキルやビジネススキル以上に「人と人とのつながり」でした。 講座を修了し、私が「この講座は大人版の『ドラゴン桜』だ

          「ライティングカレッジ(ライカレ)」は、大人版『ドラゴン桜』だった!

          アイスクリームのコーンの形は、なぜ「丸」「三角」「四角」があるの?

          アイスクリームのおいしい季節になりました。1年中楽しめるスイーツとはいえ、やはり暑いときに外で食べるアイスクリームは格別です。 ところで、アイスクリームが乗っているコーンにはいろいろな形があることにお気づきでしょうか? いちばんよく見かけるのは円すい状ですが、それ以外にも、乗せる部分が三角や四角になっているものがあります。また、同じ円すい状でも素材が違うものもありますね。 このアイスクリームコーンの形について、NHKの『ワケあって、このカタチなの。』という番組で解説して

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          癖になる!ドクターフィッシュに「ついばまれる」感触をレポします!

          みなさん「ドクターフィッシュ」ってご存知ですか? 人間の古くなった角質を食べる性質がある魚で、皮膚病の治療効果やリラックス効果に期待が持てるそうです。私は「耳にしたことはあるなあ」という程度でしたが、湯布院へ行ったときに体験してきました、それも3段階。これを読んで「面白そう!自分もやってみたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。 ■「ドクターフィッシュ」とは?まず、ドクターフィッシュについて簡単にご説明します。 ・学名は「ガラ・ルファ(Garra rufa)」 主に西ア

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          派遣歴15年超のベテランが教える「新しい派遣先でまず実践すべき」たった2つのこと

          「派遣」という働き方を選んだ人にとっての最初のハードルは、新しい派遣先になじむことではないでしょうか。 新卒で入社するときのような「同期」もおらず、「自分だけが新人」という状況。しかし、派遣社員は基本的に即戦力として採用されていますので、やはりそこは「新入社員」とは違った意識が必要です。 ここでお勧めしたいのが「電話に出ること」と「すぐ引継書を作成し始めること」。 どちらも個人の性格や周りの状況を問わず、誰でもすぐ実践できます。 ■鳴っている電話を放置しない・電話は「

          派遣歴15年超のベテランが教える「新しい派遣先でまず実践すべき」たった2つのこと