「ライティングカレッジ(ライカレ)」は、大人版『ドラゴン桜』だった!
【はじめに】
2022年4月から6月までの3か月間、野口真代先生(以下、まよまよ先生)が講師を務める「ライティングカレッジ」(通称「ライカレ」)に第8期生として参加しました。
「ライティング」という名前から、文章の書き方をメインに教えてもらう講座のように思われるかもしれません。もちろん、そういった部分もあるのですが、この「ライカレ」で得られたものは、ライティングスキルやビジネススキル以上に「人と人とのつながり」でした。
講座を修了し、私が「この講座は大人版の『ドラゴン桜』だった」と感じた理由をお話しいたします。
『ドラゴン桜』とは?
『ドラゴン桜』はマンガが原作で、ドラマ化もされている作品。進学校ではない高校の生徒が、東大合格を目指して仲間とともにがんばる物語です。
勉強が苦手で「自分が東大なんて絶対ムリ~」な高校生たちが、東大出身の先生(本業は弁護士)から東大受験のノウハウを伝授されることで、たくましく成長していく姿は、本当にまぶしかった。
そんな若者たちを見て、うらやましく思った人もいることでしょう。
「自分も、あんなふうにノウハウを知り尽くした先生から教わりたかった」
「自分も、あんなふうに一緒にがんばれる仲間が欲しかった」
それを実現できたのが「ライカレ」でした。
年齢問わず得られる「学び」と「仲間」
ライカレの受講者は、年齢も職業も、住んでいる地域もさまざまで、海外在住の人もいました。すでにライターとして実績のある人もいれば「これから始めたいけれど、何から手をつけたらいいのか全然わからない」と思っている人もいます。
全く違う境遇の人たちが、同じ講座で学びの時間を共有し、同じ課題に取り組む。しかもその課題は回を追うごとにヘビーになっていく。当然、つまづいたり、弱音を吐きたくなったりすることもあります。
そんなときに励みになったのが仲間の存在。「みんながんばってる。自分ひとりじゃないんだ」と思うと、なぜかがんばれる。大人になってからは、なかなか味わえないことですよね。
大人ならではの「つらさ」も
『ドラゴン桜』に出てくる高校生のように「ひたすら勉強に集中!」するわけにはいかないのが、大人のつらいところ。仕事や家庭との両立は簡単ではありません。
それでも受講希望者が後を絶たないのはなぜか?
それは、この講座が「自分の未来への価値ある投資」になるからです。
「そんなの、受けてみないとわからないじゃないか!」
ご安心ください。どんなことが学べるのか、まよまよ先生がどんな人なのか、それを事前に体験できる場があります。それも無料で。
無料体験会に参加できる
講師のまよまよ先生のTwitterアカウントはこちら
「ライカレ」は、先生自身が何年もかけて積み上げてきたノウハウと、教え子たちによってさらに積み上がったノウハウ、それを惜しみなく提供してもらえる場。
独学で身につけるには、まよまよ先生が費やした年数と同じか、もしかしたらそれ以上かかるところを、たった3か月で学べるのです。
ただ、どんなに過去の講座のレビューが高くても、まよまよ先生を慕うライカレの先輩たちがたくさんいても、いきなり本講座を受ける決心をするのは難しいですよね。
大事なのは「自分に合うかどうか」。そこが不安なままでは、踏み出せないのは当然です。
そんな方のために用意されているのが、事前の無料体験会。
ちなみに「ライカレ」は2022年6月をもってストアカでの開催を終了し、2022年7月から「ものかきキャンプ(ものキャン)」の名前でリニューアルオープン。
無料体験会の内容と日程の詳細はこちらです。
「ものかきキャンプ」につきましては、すでにTwitterでハッシュタグが立っていますので、ぜひチェックしてみてください。
Twitterのアカウントをお持ちでない方、または「アカウントはあるけれどフォロワーが少ないので増やしたい」と思っている方は、まよまよ先生のこちらのnoteをぜひご覧ください。
おわりに
今はオンラインでいろいろな講座が受講できるようになり、学びの選択肢が増えました。交通費や宿泊費を気にする必要もなく、新しい学びへのハードルは低くなっていると感じます。
ただ、オンラインだと、どうしても孤独になってしまいがちですよね。
しかし、これから「ものかきキャンプ」に参加される方には、同期の仲間の他に、まよまよ先生とライカレの先輩たちもついています。ひとりでは諦めてしまいそうなときも(決して無理やりではなく)背中を押してくれます。
ライティングの講座はたくさんありますが、ここまで縦横のつながりに心強さを感じられる場は、他にないのではないでしょうか。
私もライカレは卒業となりましたが、これからもライカレからつながる1ピースとして、先生、先輩、同期、そして「ものかきキャンプ」に参加する後輩たちとともに、さらに精進していく所存です。