「自己紹介～転職エージェントとしての自分と、自分の可能性にチャレンジし続ける人生」

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

現在34歳。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げています。
最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介という観点でプロ野球選手の紹介を通じ感じたことや気づきを書き起こしています。

前回は「離職期間がある方向け！プラスにする術と面接対策」というテーマで書かせていただきました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

今回、こちら記念すべき100投稿目になります。コツコツと積み上げ、「ドラゴンボール」や「プロ野球選手」「ワールドカップ」などの話題も取り上げましたが、このアカウントの肝は「転職エージェント」としての情報発信を軸としています。過去の記事もリンクを引用しながら、
改めて私が何者であるかを自己紹介させていただきます。

1.学生時代からごく平凡な存在

小学生の時は毎日のように授業後に居残り、
成績も下位の方で、本当に「凡人」という言葉がピッタリ、いや、理解力が低く落ちこぼれタイプでした。
それでも、幼稚園時代にいじめられてた自分を心配し、
親に半強制的に入門させられた空手道の経験により、自分に気合いと根性、努力してコツコツ上達していく価値、結果を出すために真剣に稽古に取り組む大切さを学び、心の部分を鍛えられたと感じております。高校時代には、全国大会において出場者がかなり少ない競技部門ながらも、優勝する事ができました。
失敗しても這い上がる、悔しさをバネに上昇していくような成長曲線だなと感じています。
大学時代もごくごく平凡な存在。地元・千葉県で無印良品のアルバイトなどで接客経験をした事もあり、就職活動は「なんとなく」様々な仕事に活かせそうな法人営業を志望し、内定をもらえて社会人スタートしたのでした。

2.苦労から始まった社会人生活

新卒入社した会社は、業務用のウォーターサーバ(待合室やオフィスの台所に設置などする)やコーヒーメーカーの新規契約のために飛び込み営業をしていました。
しかし鳴かず飛ばず。結果でなく、頑張ってる事に酔ってしまい、8ヶ月で会社から事実上の戦力外で退職を致しました。
また、その後は3社目の会社では先輩方に恵まれ、少し営業として成長し始めた時に会社が倒産。

※その時のエピソードのブログもご覧ください。

その後、先輩が共同出資で新設した会社に呼んでいただき無職は免れたものの、
改めて会社の看板やリソースで営業をしていた事をまざまざと痛感しました。。
営業の売り方がわからなくなり、全く売れなくなってしまいました。
その後、自信を失い一度、逃げるように転職活動した時もありましたが、理由が後ろ向きだったため、引き留めに揺らぎ現職残留しました。
そんな中、30歳に差し掛かるタイミングで、私が経営者を志すようになった恩師との出会いと、職業紹介の仕事との出会いが訪れました。

3.「転職の時代」に自身の転職経験を活かし、貢献していく

師匠は職業紹介だけでなく、映像制作事業やオーガニックのセレクトショップなど多事業を展開される事業家の方です。今まで数々のエージェント会社を利用してきましたが、向き合ってきた人の数と人生の経験値は群を抜いており、初めてお会いした時から立ち居振る舞いに衝撃を受けた事を覚えています。
ちょうど2020年、流行り病が起こりだした頃に転職を勧められ、最初は約7年務めていた会社の退職に半信半疑でした。しかし、流行り病により表面化した「変化し続ける時代」に合わせ、転職の時代も加速していくと師匠は仰っていました。そして今、約3年前に予言していた通りの事態になっています。
私は結局、成果を出している方(師匠)のアドバイスは素直に実践しようと、空手の経験から理屈ではなく直感で受け取り、転職を決意。しかし流行り病の影響で選考がストップしたり面接予定のキャンセルなどもある中、向かい風でした。しかしどうにかこうにか経営の勉強や自分磨き、転職活動と同時進行し、約半年かけて転職でき、年収100万アップを実現させました。
これも、師匠の「人の可能性を見つけ、信じる力、可能性を引き出す力」のおかげだと強く感じています。
転職が決まってから間もなく、人材事業を拡張させていくという方針で、人材営業代行の募集があり、私は恩を返したいという気持ちと、転職エージェントの仕事に興味を持ち始め、応募しました。これが、私の転職エージェントのキャリアの始まりです。

4.複業と、自分の可能性にチャレンジしていく人生へ

最初の1年半は、転職エージェントとして鳴かず飛ばずでした。元々、法人営業しか経験してこなかった私としては、他の業種の相談がイメージできず、噛み合ったアドバイスがなかなかできませんでした。
求職者の方からの批評を頂いたり、的外れな提案の連続で、実績を作る事ができません。
ただし、師匠から経営視点や採用企業の視点、学習ツールの共有などノウハウを溜め続け、ようやく数ヶ月前から自分の言葉に染み付いてきました。
この経験により、私は元々凡人であり、失敗したりフィードバックを受けた時の悔しさと、その後の粘り強さで変化していけるタイプであると思い出す事もできました。
転職エージェントにとって特に大切な能力は、「聞く力」「寄り添う力」「提案力」であり、そこに私の特性である「親しみやすさ」「一生懸命さ」「真剣さ」と上手くミックスし、後から付いてきた感覚です。
むしろ、まだまだこんなものではない、自分にある潜在的な可能性にチャレンジし、成果を以て貢献していく事で自身の可能性と、誰でもできるという再現性を証明し、一緒に変化にチャレンジされる方を身の回りに増やしたいです。達成の先にはきっと充実感や達成感の分かち合いができ、いい人生と言える状態になるのかなと考えるようになりました。
他にもタッグを組む仲間と集客のトレーニングとしてカラオケ会や音楽イベントを立ち上げたり、最近では「フライドポテト」のアンバサダー活動という肩書を育て始め、約2年半後の専門店オープンに向けイベント企画への挑戦をし始めました。
そこに直結する集客基盤の構築を急ぎ、
人材の仕事以外にも影響の輪を広げていこうと考えています。

5.ブログ投稿の価値、師匠の教え

今後も、毎日120%チャレンジして、自分の限界突破の連続の先に実績や成果があり、そしてまた次の目標へチャレンジ、という生き方をしたいと描けるようになりました。
一人でも多くのチャレンジャーを輩出する経営者になるために、101記事目以降も一人でも多くの人へ泥臭く貢献できるようチャレンジしていく気付きをシェアさせていただくつもりです。
しかし、私は元々、高校の時の国語(現代文)の偏差値が38でした。文章読解や文章作成、普段のコミュニケーションも言葉足らずでエラーが起きる事が多々あり、こういったブログを書くのは大の苦手でした。
まだ道半ばですが、100投稿に至ったのも、
転職エージェントをテーマにしたSNSの重要性やブランディングの価値を教えて下さり、定期投稿による影響力アップなどご指導いただくとともに、
転職エージェントの仕事の細かいアドバイスや自分自身の考え方、そして何より
「チャレンジの価値」「できない事ができるようになって成長と言える」など、自分磨きの観点でも普段から背中で示して下さっている師匠に、この場をお借りして感謝申し上げます。そしてフォローして下さり、定期的にスキを押していただいている事も、大きな励みとなっています。
フォロワーの皆さん、いつもありがとうございます。
私自身、今後もより一層、継続してチャレンジしていきます。
次回は「転職したくても踏み出せない方に読んで欲しい、3つのポイント」について綴っていきます。お楽しみに。