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これができればオンライン面接必勝!21個の極意

割引あり

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

現在34歳。人生100年時代に仕事もプライベートも挑戦し続け、多くの人に貢献しながら多くの仲間とそれぞれのやりたい事をコミュニティ化し「村」を創るというビジョンを掲げています。

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今回は有料のノウハウ記事となっています。
転職エージェントとして、そして転職経験者として大事にしてきた
オンライン面接必勝法をまとめました。

最初にテーマの前提、次にオンライン面接のメリット・デメリットを書かせていただきました。

ここまでは、無料でお読みいただけます。(ここまででも、十分に参考になるかと思います)
その後、有料版として具体的な対策としてオンライン面接必勝の21個の極意(準備編・本番編)をご紹介する構成となっております。
初めての転職活動に取り組む方久々に転職活動に取り組む方
オンライン面接に苦手意識がある方はぜひ、読んでみてください。


前提


オンライン面接は近年、対面形式に比べコストや時間短縮、転職活動の効率化などの背景から導入が進んでいます。
例えば地方在住の方が、首都圏に本社がある企業に応募した場合、本社へ出向くケースが多いですが一次面接はオンラインにて実施するなども増えています。
つまり、オンライン面接は会場を設置する手間が省け移動時間も省ける
もはや、転職活動のスタンダードとなっているのです。
そのため、転職活動を勝ち抜き、内定をゲットするためには避けて通れない関門とも言えます。

不安や苦手意識の大半は、【知らないこと】


しかし、未だにオンライン面接に対し
「オンライン苦手なんだよな~」
「対面面接は通過するのにオンラインは見送りになっちゃうんだよな~」

という苦手意識や不安も声もよく耳にします。
その大半は、使った事がない、イメージがわかないといった、経験不足でコツを知らないだけです。つまり、慣れているかどうかです。一度経験してしまえば、抵抗感はなくなります。
今や、企業も採用活動でオンライン面接を当たり前のように導入しているので、苦手と言っていられません。そしてきちんと対策をして臨まなければなりません。

まず、具体的な極意をご紹介する前に、オンライン面接のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

オンライン面接のメリット


(1)企業へ行かなくても受ける事ができる


オンラインは極論、インターネット環境があればいつでもどこでも受ける事が可能です。物理的な制約が一気になくなり、テクノロジーがもたらした大きな恩恵ですね。
企業側にとっても、打合せの合間に面接対応がしやすくなったり、一日に対応できる求職者の人数も増えるなどメリットが多く、企業と求職者の双方にとってプラス面が多いです。

(2)移動時間や金銭的なコストが大幅に削減できる

これまでは対面の場合、相手企業先もしくは指定された面接会場へ出向くため移動時間を計算してスケジュールする必要がありました。場所によりますが、自宅の近くに企業があるケースは稀でしょうから移動する事がほとんどです。
面接において遅刻はNGですので、面接会場に早めに着くことも計算して出発地から60~90分はみておく必要があります。
オンライン面接では、自宅から参加が可能なためこういった移動時間がかかりません。直前までパソコンを使っての準備に時間を充てる事ができ、とても効果的に時間が使えるようになります。
また、従来の対面でしたら会場への移動に伴い、交通費(電車代)がかかりました。地方から首都圏へ出向く場合、新幹線やバス代、飲食代、宿泊代もコストがかかります。
基本的に、転職活動にかかる費用は自己負担が大原則です。何社も何十社も選考を受けるたびに時間やコストがかかるのはかなり負担になります。
オンライン面接は、移動時間や金銭的なコストを大幅に削減する事ができる
画期的な手段なのです。むしろ、この手段を使わない方がもったいないですよね。

(3)一日に複数企業の面接を予定しやすい

オンライン面接ですと、PCとネット環境さえあれば相手と接続が可能なので、1日の時間を有効活用すれば、複数の企業の面接を受けやすいです。
午前中に1社、午後に2社などもこなす事ができます。
これにより、複数企業の選考を同時進行で走らせやすくなり、自身の転職活動のスピードアップにもつながります。

(4)スケジュール調整がしやすい

(3)と近いですが、対面ですと移動時間があるためバッファを設ける必要がありますが、オンラインには移動時間を気にする必要がないため、準備時間を入れてもスキマ時間を作ることなくスケジュールを入れていきやすいのは魅力的です。

(5)在宅勤務の合間でも受けやすい

オンラインの普及は、転職活動だけではなくビジネスシーンにも表れています。わざわざ出社する必要のないデスクワークや顧客との商談であれば、在宅勤務でも業務ができるので、週に何日かは在宅で仕事をする方も多いでしょう。
昼休みや業務時間後に面接予定を入れる事も以前よりしやすくなっているので、仕事をしながら転職活動も両立しやすくなりました。
これはかなり大きな変化であると思います。

(6)比較的、短時間で済む(30~60分程度が多い)

対面ですと、アイスブレイクやその場の雰囲気というものも合わせ、
面接時間が60~90分程度かかる事が多いです。
しかしオンライン面接は、必要な質問やコミュニケーションで完結する事が多いため、面接時間が短い傾向にあります。
大体、30~60分ほどで完了する事が多く、時間的な節約にもつながります。

ここまでがオンライン面接のメリットでした。
もちろん、デメリットも存在するのでここからはデメリットのご紹介です。

オンライン面接のデメリット

(1)シンプルに慣れてない

普段、パソコンを使う仕事をされていない方は特に「慣れ」が必要です。
何度も使っていけば覚えられますし一つ一つの動作は簡単なので、すぐにこの点は解消できるかと思います。

(2)お互いに感情(熱量)やニュアンスが伝わりにくい

対面だと感じやすい、リアルな場から感じられるその場の雰囲気や盛り上げりなど「熱量」などの感情や「ニュアンス」がオンライン越しだと伝わりづらいです。そのため、使う言葉も繊細になった方がいいですね。
感情は、選考の通過に大きく影響するものなので、マイナスになる事は何なのかを事前に押さえておく必要はあります。

(3)職場の雰囲気を感じ取りづらい

対面の場合、多くが企業に出向くため、面接が一通り終わると職場を見させていただけるチャンスがあったりします。
より企業の雰囲気や働いている先輩の様子が見れて企業選び、職場見学は判断材料につながったりする大事な要素です。
オンラインでは、バーチャル見学などを取り入れ画面越しから企業の風景を見せる試みもあったりしますが、なかなか雰囲気は感じづらいです。
最終面接は対面形式をとる企業がいまだに多いので、対面も上手く活用して情報収集できるといいですね。

(4)話が長くなると対面以上に分かりづらくなる
(話が入ってこない)


オンライン面接は基本的に言葉そのもののやり取りが重要
になってくるため、話をダラダラと続けると話が入ってこなくなりやすいです。
結論ファーストで、何を伝えたいのがを先に結論ベースで話す癖付けがとても大事です。対面だと雰囲気や愛嬌などでカバーできる部分はありますが、オンラインだとそれは期待できません。

(5)緊張感を持ちづらい

オンライン面接の多くは自宅で受ける事が多いでしょう。
自宅は自分の慣れている場所であるため、勝手がわかっているメリットも多いですが、逆に面接モードとプライベートモードを切り替える事が難しい状況とも言えます。
ぜひ、タイマーなどを活用し、気持ちの切り替えも上手に行っていけるといいですね。

以上、オンライン面接のメリットとデメリットをご紹介しました。
地方の企業はまだオンラインの導入が進んでないところがまだまだある印象ですが、オンライン面接に対応できる自分づくりをしていってください。

ここからは、具体的なオンライン面接の対策について綴っていきます。

オンライン面接だからこそハマりやすい落とし穴なども交え、21の極意をお伝えさせていただきます。
21個の内訳として

準備編10個
本番編11個

で構成されています。
面接対策やチェックリストとしてもご活用していただきやすいようまとめてあります。ぜひ読みたい方は先に進んでいただきたいです。

準備編

①スマホよりパソコン

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