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就労体験を望むと威力業務妨害で訴えると言われる体験談♯3

地域若者サポートステーションの産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントの資格を持っている相談員についての話をするので、その2つについてのことを書きます。

地域若者サポートステーションついて

『働くことに悩みを抱えているみなさんに、無料で就労支援を行っています。』

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

引用

https://saposute-net.mhlw.go.jp/

地域若者サポートステーション


産業カウンセラーについて

『産業カウンセラー』になって得られるスキル

働く人たちや組織が抱える問題を自ら解決できるよう、心理的な手法を用いて支援するカウンセラーです。その活動は多岐にわたり、産業、労働現場に通じたプロフェッショナルな支援者として、国や自治体、企業等から専門的な役割を期待されています。ハラスメント、メンタル不調、人間関係や職場環境に関する問題の解決が喫緊の課題となっている今、その活動がますます求められています。また、産業カウンセラー養成講座で学ぶカウンセリングの基本スキルである「傾聴」は、ビジネスはもとより”人”と接するあらゆる場面や日常で広く必要とされるスキルです

引用

https://www.counselor.or.jp/portals/0/e-learning/?utm_source=honbu&utm_medium=banner&utm_campaign=2021

JAICO 産業カウンセラー養成講座


国家資格キャリアコンサルタントとは

キャリアコンサルティングの活用・効果

■キャリアコンサルティングはこんな時に活用できます。

・企業で働いている方の例「今よりいい仕事をするためにスキルアップしたいが、何から始めたら効果的かわからない」

 

・学生の例「就職活動をしているが、自分がどんな仕事に向いているのかわからない」「就職面接でうまく自己アピールできない」

 

・仕事を探している方の例「次の就職に向けて資格などを取得したいが、どのように選んだらいいかわからない」

 

 

 キャリアコンサルティングを通じて、自分の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深めるとともに、社会や企業内にある仕事について理解することにより、その中から自身に合った仕事を主体的に選択できるようになることが期待できます。組織内では、必ずしも自身の希望が叶うわけではありませんが、自身の潜在的なキャリアのニーズに気づき、仕事や能力開発の機会などを通して視野を広げ、自身のキャリア形成を考えていくことが大切です。

 

 キャリアコンサルティングを通じて自身のキャリアプランを明確にし、そのために必要な知識・資格の習得や仕事の選択を行うなど、自身が希望するキャリアの道筋を実現していくための有力な手段の一つとして、キャリアコンサルティングを活用することができます。

■キャリアコンサルティング(キャリアに関する相談)の効果

○自らのキャリアについて相談した労働者の約9割が、相談(キャリアコンサルティング)が役に立ったとしている。

○役立った内容としては、「仕事に対する意識が高まった」とする人の割合が多いほか、正社員では「自分の目指すべきキャリアが明確になった」、「自己啓発を行うきっかけになった」といった内容が、正社員以外では「現在の会社で働き続ける意欲が湧いた」等があげられている。

引用

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188827.html

キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント> キャリアコンサルティングの活用・効果

産業カウンセラーは、民間資格。

キャリアコンサルタントは、国家資格。

このような資格を持っている相談員が、なぜ、このような対応をしたのか、わかりません。


相談に行った事での体験を、書いていこうと思います。

友人、知人がいれば、相談できるでしょう。手助けしてくれるかもしれません。

しかし、いない人間は、どうすればいいでしょうか?

そういう人に対して手助けをするのが、相談員のはずなのですが…

相談に行く前の自分の立場ですが、

高校の時に不登校になり、中退しています。

その後、大学入学資格検定を受け、合格しています。

2008年に、奈良県香芝市(自宅の隣町)の香芝市民図書館で

厚生労働省 委託、
奈良県中小企業団体中央会 管轄、
なら若者サポートステーションのポスターを見ました。

28歳の時です。

ポスターだけでなく、リーフレットもあり、そこには、大きな文字で

「就労体験が出来ます」

と書かれていました。

これらのポスターは、奈良県内の役所に貼ってある可能性があります。
リーフレットも置いてあります。

ポスターは、多くの人が目につくところに貼ってあったと思います。(自分は未確認)

「就労体験が出来ます」

ポスターを見た当時、無職。

社会経験なし。

アルバイト・パート未経験。

就職活動、未経験。

現在も無職。

友人、知人がいないため、どのように行動すればいいのかわからない状態で苦しんでいる時に

「就労体験ができます」

を見て、どれほど期待したか?

相談員である、平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントは理解しているのだろうか?

アルバイト、パートで働けばいいと思う人もいると思うが、恐怖心があり、できなかった。

1〜2日行って嫌になって、何も伝えず辞めるという事をしたくなかった。

卑怯な事をしたくなかった。

平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントみたいな卑怯な事をしたくなかった。

就労体験をして、仕事がどういう事かを知って、
アルバイト・パートが出来るように、相談員が手助けしてくれるものだと思っていました。
そんな期待をしていたのです。
一体、何が間違っていたのか、本当にわかりません。

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