日々雑感11

おはようございます。今朝は日々雑感を綴ります。
3連休の初日が始まります。妻に言わせると、「子育てをしていると、連休かどうかは関係ない。ただ分かるのは、今日行ったお店にいつもより人がたくさんいれば、今日は休日なのだろう」と。なかなか深い考察だと感じました笑。人間は感じる力がすごいのですね。

ここ最近は息子の成長に喜ぶのもそうなのですが、新しい命が誕生したことを耳にすることが増えました。知り合いの取引先の方にも息子さんが産まれたり、職場の同僚に娘さんが産まれたりと、日本ってこれでも少子化に進んでいるの?と思うくらい、自分の身のまわりで新しい命の誕生のお話を聞きます。自分の周りが世の中全体の傾向を表しているわけではないことは分かるのですが、やはり日本は子育てにはまだまだ厳しい国なのでしょうね。もっと子どもを産んで育てたいと思えるような国の制度が求められます。

さて、日々雑感なので、最近ふと思うことを。
このnoteを書き始め、結構な日々が経ちました。ここ最近は、朝5時に息子を起こしがてらミルクを飲ませ、その寝かしつけをしつつ、待ち時間でnoteを書いて投稿。だいたい6時前後になることが多いです。一方、ちょっと前は前日夜に文章を書いて翌朝に投稿されるように予約。ご覧いただいている方からすると、投稿時間にそこまで差がないように思いますが、実はこれは、朝にやるべきことがあるかどうかに関わってくるので、夜早めに寝て、朝にしっかり起きることができるか、ということに掛かっています。

どういうことかというと、土日の生活スタイルがすごく変わったと言うことです。少なくとも平日はその後仕事に出るので、6時頃には起き、身支度をして6時30分頃出発します。ところが、休日はそのあとすぐに出掛けることがないので、どうしても遅く起きがちでした。つまり、平日と休日の朝の過ごし方がまるで違ったので、月曜日が大変だったのです。

とある文献を読んでいたら、「平日と休日の起きる時間の差を2時間以内が望ましい」と書いてありました。良質な睡眠のためには、平日も休日も起床・就寝時間が同じになるのが理想的だそう。しかし、実際には、平日は仕事や趣味のために睡眠時間を削り、休日には睡眠不足をとり返すためにたくさん眠るという人が多いように思います。僕もその一人でした。休日にたくさん眠ったのに疲れがとれないと感じるときがあります。その原因が眠り方。平日と休日で就寝・起床時間の大きく違う生活は、体内時計をくるわせて「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ぼけ)」を引き起こし、心身の不調の原因となるとのことです。(坪田聡『思考と体がスッキリ!睡眠のしくみ』成美堂出版より)

ここで大切なのは、「朝にやるべきことをルーティン化する」こと。みなさんからすると、どちらもイカリングはnoteを朝に投稿しているように見えますが、僕からすると朝に文章をつくって投稿したほうが、夜に早く寝ることができ、朝もしっかり起きて活動ができるようになることで、正味数時間の活動時間の差を感じるようになっています。夜は眠くなったら寝るに限る。ブルーライトをわざわざ浴びて体内時計を狂わせる必要はないということ。子育てから時間の使い方まで学ぶことができました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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