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中継ぎから抑えへ(子育て日記325)

おはようございます。
タイトルとトップ画の意味が分からないと思います。でも、ふと昨日息子のことをお風呂で見ながら考えていたら、こんなことを思いついたので、そのまま綴ります。

息子にとって大好きな人は一番手はママ。二番手はパパ。子育てのほとんどを妻がやってくれているので、パパが一番になろうなんて考えてはいけません。昨晩もお風呂の中で、「パパは〇〇(息子)ちゃんにとって、世界で二番目に好きな人でいいからね」と話し掛けると、息子はわからないなりに「うん」とうなずいてくれます。野球に例えるなら、今は妻が先発ピッチャー、パパが中継ぎピッチャーということです。

でもいつか、息子にステキな人が現れて結婚をするとなったときには、世界で一番好きな人に入れ替えが起こることでしょう。そのときは、玉突きでママが二番手、パパが三番手に降格します。でも、野球に例えると、中継ぎから抑えへ。9回の攻防の僅差の場面で送り出される抑えのピッチャーの役割が大切なのは言うまでもありません。そういう意味で、今は妻が息子にとっての先発で、パパが中継ぎ。パパが抑えになる頃には、パパも息子にとって本当に最後の最後に現れるくらいの存在、料理で言えば、最後にちょっぴりふりかけるお塩くらいのレベルの存在になることになれば、息子は幸せになっているということ。つまり、三番手は降格ではなく、新たな役割を得た瞬間。ということで、抑えのピッチャーと表現しました。

そんな日はまだまだ先ですが、昨晩感じたこと、考えたことを残しておくことで、いつか息子がこれを読んだとき、どう感じるのだろうか、とワクワクしています笑。

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