いっしょにやること(子育て日記382)
おはようございます。
昨日のお風呂で分かったことがあります。これまでは息子が髪の毛を洗うときに、頭からシャワーでお湯をかけられることに対してとても嫌がっていました。そのため、嫌がる日はパパの膝の上に仰向けに寝かせて、お湯が顔にかからないようにして髪の毛を洗っていました。
昨日はパパが先に頭からシャワーで洗っている様子を見せました。その後、息子に「〇〇(息子)ちゃんもやる?」と言うと、「うん」と行って頭からシャワーでお湯をかけても頑張ることができました。
このようなやりとりから、いっしょにやってみることの大切さをすごく感じました。目の前で見せることで、我慢することも覚えるのだなと感心しました。すごく勉強になった時間でした。
さて、読むことを勧められた矢野智司さんの「幼児理解の現象学」という本ですが、毎日頑張って数ページずつ読んでいます。
1章の2項目目の続きです。昨日の時点で何を書いてあるのか分かりませんでしたので、担当の先生にチラッとお聞きしたら、「まずは外観をつかむために、ざっと読んだ方がよいよ」とアドバイスをいただきました。そのため、まずは読了することを目指して読み進めていきたいと思います。
今日も暑くなりそうです。水分補給を忘れずに。
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