見出し画像

もう1回(子育て日記381)

おはようございます。
昨晩はお風呂から上がり、寝る前になってもお布団に行こうとしません。そればかりかテレビの前に座って、「もう1回」と人差し指をあげて見せてきます。おそらくご飯の後に見ていた「ピタゴラスイッチ」をもう1回見たくなったのかと思われます。妻が「もう1回見たいの?」と聞くと、かわいく「うん」とうなずくことから、そうなのだと察しました。「もう寝る時間だからお布団行こう?」と妻が言うと、嫌だと泣き出して、「もう1回」と人差し指をあげて見せてきます。その姿がかわいらしいと思うと同時に、ミスチルの「HANABI」くらいに「もう1回」と言う息子に微笑ましく思いました。少しやりとりしてちょっぴり満足したら息子は自分からお布団へ歩き出し、一緒に眠りにつきました。今もまだ寝ています。

さて、読むことを勧められた矢野智司さんの「幼児理解の現象学」という本ですが、毎日頑張って数ページずつ読んでいます。1章の2項目目です。メディアによる学習が生起する場所がどのような場所であるのかという課題を解決するために、「言語」がその中核を成してきたことをあげています。幼児・子どもは言語の習得の前に身体を介した声や行為という身体性も関係していると考えられます。そのため、言語が身体性から問い直されなければならないとしています。すでに分からない部分が出てきています。これで1ページです。自分の読解力のなさがすごく分かりますが、ここでやめてしまっては意味がないので、担当していただいている先生にもお聞きしながら、じっくり時間をかけて読み進めていきたいです。

今日も暑くなりそうです。水分補給を忘れずに。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします!2024年は1,000フォロー、1,000フォロワーを目指しています。無事に500フォロワーを達成しました!次は600フォロワーを目指しています。ぜひともフォローもよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?