九艦長(feat.二十三)

ケツに刺すアレとおなじ読み。海外移住者。長期一時帰国中。 過去は全て黒歴史。「読まれた…

九艦長(feat.二十三)

ケツに刺すアレとおなじ読み。海外移住者。長期一時帰国中。 過去は全て黒歴史。「読まれたいけど読まれたくない」相反する感情のジレンマに常に悩まされている。

マガジン

  • 麻生優作はアメリカで名前を呼ばれたくない!

    文句や言いたいことを小説に変えただけ。 フィクションなら何を言ったっていいじゃない? 実話からインスピレーションを受けたアメリカ生活ロードノベル。 名前がAss hole, You suckと聞こえるため、自己紹介のたびにアメリカ人を怒らせてしまう麻生優作は、会社をクビになり、妻には愛想を尽かされ、アメリカでホームレス生活を余儀なくされる。シャリがパサパサのカスカスで似非日本人が働く周り寿司に、最後の晩餐と称して入店した彼は「神」と名乗る妙な男に出会い、ひょんなことから彼と旅をすることになる。 アメリカ生活で自分が体験した、また、知人が体験した実話を織り交ぜて描いた限りなく私小説に近いヒューマンドラマ小説のまとめ。

  • 映画、漫画、ゲーム、小説の感想

    映画、漫画、ゲーム、小説の感想

  • REAPERS

    REAPERS関連

  • エッセイ

    エッセイ関係

  • 殺し屋学園に通うJKの日常(サンプル)

    コミティアで配布している同人誌「スクールオブスパイ&アサシン(SOSAA) 殺し屋学園に通う苗字が月日なJKの日常」の一部(サンプル)です。

記事一覧

固定された記事

『FANBOX』の支援について。

支援者の思いや励ましは、クリエイターの作品作りのモチベに繋がります。 みなさまから支援(のり弁)をいただき、毎月のり弁が食べれることは非常にありがたいですし、モ…

私小説のようなエッセイのような限りなく実話に近い小説『麻生優作はアメリカで名前を呼ばれたくない』12

※注)こちらはアメリカでの生活経験と、私や知人が実際に体験したエピソードを基に描いた、限りなく私小説に近いヒューマンドラマ小説のまとめです。この作品には個人的な…

「日本が嫌でアメリカに移住してみたものの……」本日配信開始!

らくがきエッセイ漫画「日本が嫌でアメリカに移住してみたものの……」全話(221ページ)がネット配信開始しました。 こちらの作品は、「読みたい!」とお願いされて渋々…

「私のトナカイちゃん」

いつもの如く、映画(ドラマ)から自分分析&考察。(最後に一行ネタバレ感想しています) 実話ベースだけあって説得力のあるドラマでしたが娯楽用ではないので、観てよか…

人間関係において、自分の考えや感情をどう表現するか。自分らしく生きるってなんだ。

先日、友人と人間関係においてどんな態度で接するかについて話した。 職場、友人間、家族間……とそれぞれ態度は変わってくる。 私は、今では人間関係で悩むことはなくなっ…

顔の描き方を忘れた。

久しぶりに四神兄弟のマスクオフを描いたら顔を忘れてしまっていた! 描かないとやっぱり忘れるんだな。なんか、幼くなった……? 特に三男ロキ(真ん中) 二年前に描いた…

殺し屋&スパイ学園に通う苗字が月日なJKの日常1(デジタル版)

紙本は完売してこの先増刷予定はありませんが、デジタルでもいいって方は、ナンバーナインさん経由のDMM他DLサイトでお手軽価格で読めますのでどうぞ♪ たまにセールとか…

有料記事を削除しました。

「検索知名度NO.1のG社でバイトした時の話」を削除しました。 一応、社外秘的なものや規約違反になる内容は書いてないのですが、なにしろ契約書類が600ページほどあり、当…

漫画の表紙(入口の扉)は大事だなぁと改めて思わされた話。

先日、同年代の漫画描き友さんと漫談し、改めて入り口の扉(漫画の表紙)は大事だなぁと思わされました。 実のところ、前々から出張編集部でも読者様にさえ言われておりま…

作品が(漫画)いっぱいありすぎてわからないと言われたので……

簡単に整理してみました!! たまに、コミティアとかの同人即売会で「何から読めばいいんですか?」とか「どれが一番最初ですか?」「オススメは?」と聞かれるのですが、…

描きたくないのに描いてる理由

久しぶりにジャンプルーキーに漫画を載せました。 大昔に書いたファンタジー小説を自分でコミカライズしてるんですが、正直言って描くのが辛い。なんでかっていうと、私は…

コミティア148書類不備で

もしかしたら落選したかなぁっておもってドキドキしてチェックしたんですが、ちゃんとありました。 なんで落選かなって思ったかっていうと、書類不備で運営さんから連絡を…

私小説のようなエッセイのような限りなく実話に近い小説『麻生優作はアメリカで名前を呼ばれたくない』11

「あわわわわわ……ちょっ……ちょっ……まっ、ち、違う! 違う!」 「Asshole you suckだと!? 名前をきいただけの相手になんだテメェ! ファックユー!」  声を荒…

インプットはもういらん。

この間の記事で、「漫画が変わるんじゃない、自分が変わるんだ」ってなことを書いた。 でも、漫画だけじゃなくて映画、ゲーム、コンテンツ全てにあてはまるよなぁと思った…

次はコミティア148

京都国際マンガミュージアムの同人即売会「アートメイド」終了いたしました。 同イベントは何年か前に参加して、活動場所をコミティアにしてからしばらく期間があいてたん…

4月7日京都国際マンガミュージアムで同人即売会「アートメイド」

明日、4月7日京都国際マンガミュージアム内で行われるアートメイド(オリジナルオンリー同人即売会)に参加します。 アートメイドは久しぶりです。 漫画だけじゃなく小説…

固定された記事

『FANBOX』の支援について。

支援者の思いや励ましは、クリエイターの作品作りのモチベに繋がります。 みなさまから支援(のり弁)をいただき、毎月のり弁が食べれることは非常にありがたいですし、モチベーションもテンションも上がりまくります。 ただ、記事を毎回投稿できないこともあり、そんなとき、なんか、ただ奢ってもらっているだけの人みたいに感じて、多少の罪悪感を覚えるわけです。 アメリカの大学ではアートを専攻していたんですが、教授から「自分の作品を安く見積もるのは自分の作品を好んでくれる人に失礼」という言葉を何

私小説のようなエッセイのような限りなく実話に近い小説『麻生優作はアメリカで名前を呼ばれたくない』12

※注)こちらはアメリカでの生活経験と、私や知人が実際に体験したエピソードを基に描いた、限りなく私小説に近いヒューマンドラマ小説のまとめです。この作品には個人的な見解や独断、そして偏見や差別を含む内容が含まれていますので閲覧には十分ご注意ください。 「いやね、昔ルームシェアしていた人が犬を飼ってたんですけれど、その犬が優作サンにそっくりなんですよね~」  関係ないじゃん。全然関係ないじゃん俺の名前と。今までの例題はなんだったんだよ。優作は内心叫んでいた。 「ちなみに。その

「日本が嫌でアメリカに移住してみたものの……」本日配信開始!

らくがきエッセイ漫画「日本が嫌でアメリカに移住してみたものの……」全話(221ページ)がネット配信開始しました。 こちらの作品は、「読みたい!」とお願いされて渋々描いていたエッセイ漫画です。絵面からみても伝わるだろう、面倒で描き殴ったようなタッチにも関わらず、真剣に丁寧に描いた漫画よりも続きを求められ、ノリで出した創作大賞2023年の中間選考になぜか選ばれたという、作者の憎むべき皮肉な作品。 ALL実話です。 自分が求めるものは、求めているうちは手に入らないものなんだね。

「私のトナカイちゃん」

いつもの如く、映画(ドラマ)から自分分析&考察。(最後に一行ネタバレ感想しています) 実話ベースだけあって説得力のあるドラマでしたが娯楽用ではないので、観てよかったかと問われると、「別に観なくてよかったな」という感想。 自分は、優しくしてくれた人に対して何の感情も湧かないタイプなので(←マフィア脳だから)人に依存することも執着することもないんですが、知人の中には優しくしてくれた人を好きになる人がいたり、また逆に辛く当たられることで惹かれたり、他者から受ける優しさ(同情を含

人間関係において、自分の考えや感情をどう表現するか。自分らしく生きるってなんだ。

先日、友人と人間関係においてどんな態度で接するかについて話した。 職場、友人間、家族間……とそれぞれ態度は変わってくる。 私は、今では人間関係で悩むことはなくなったが、若かりし頃は学校という狭い社会の中で人間関係をスムーズにそして平和に過ごすため、本音と建前を使い分け多少の嘘をつき、自分を偽ってきた。揉め事や面倒ごとを避けるためには「普通の人」を演じる必要があったからだ。 周りの大人や先生は、「自分の気持ちを偽らず、ありのままに生きろ。自分らしい人生を送れ」とかいうくせに私

顔の描き方を忘れた。

久しぶりに四神兄弟のマスクオフを描いたら顔を忘れてしまっていた! 描かないとやっぱり忘れるんだな。なんか、幼くなった……? 特に三男ロキ(真ん中) 二年前に描いたREAPERS0巻時とくらべると三男が若返ってる!? そして、全然絵が上達してない。むしろ前の方が良い気さえする!(絵描あるある) 次男と四男はそんな変わってないと思うんだけど、やっぱペン? 未だペン放浪中……。 来月5月26日の東京コミティアに新刊がないのでコピー本でも出そうと思ってちまちま描いてるんですが、

殺し屋&スパイ学園に通う苗字が月日なJKの日常1(デジタル版)

紙本は完売してこの先増刷予定はありませんが、デジタルでもいいって方は、ナンバーナインさん経由のDMM他DLサイトでお手軽価格で読めますのでどうぞ♪ たまにセールとかで100円台になるのでその時が狙いどきです。 Kindle Unlimitedなら0円です。 最新話はpixivにUPしてます。更新頻度は超低め。

有料記事を削除しました。

「検索知名度NO.1のG社でバイトした時の話」を削除しました。 一応、社外秘的なものや規約違反になる内容は書いてないのですが、なにしろ契約書類が600ページほどあり、当たり前だけど全て英語で書かれていて、そんなに英語得意じゃなかった私が数日間かけて読んで同意したものですから、万が一確認漏れみたいなのがあると困るので削除するに至りました。幸い?購入者様も少なく、特に需要のない内容だからいいよねって。 引き続き、アメリカ在住話エッセイは有料記事にしていきますが、後になって「あれ

漫画の表紙(入口の扉)は大事だなぁと改めて思わされた話。

先日、同年代の漫画描き友さんと漫談し、改めて入り口の扉(漫画の表紙)は大事だなぁと思わされました。 実のところ、前々から出張編集部でも読者様にさえ言われておりました。 「入り口がわからない(どんな漫画かわからない)」と。 正確にいえば、入り口はみえるけど、ドアの色をみて入ったら中の色が全然違うと。 たとえば、ドアの色はピンク(恋愛)なのに、中身が赤(アクションバトル)と言った感じで、ジャンル別のドアがあり、その入り口に入ったのに全然違うジャンルだった、って感じです。 初代映画

作品が(漫画)いっぱいありすぎてわからないと言われたので……

簡単に整理してみました!! たまに、コミティアとかの同人即売会で「何から読めばいいんですか?」とか「どれが一番最初ですか?」「オススメは?」と聞かれるのですが、何からと言われるとまだ出てもいない漫画第三部未来の「新約神書REAPERS:GOD+DOG+LIVE+EVIL」なんですが、まだ出てもいない作品を勧められるわけがないので時系列的には一番初めになる第一部過去のREAPERS:covenantなんですが、こちらはページ数も値段も高額かつ一番雑に描かれているのでお勧めする

描きたくないのに描いてる理由

久しぶりにジャンプルーキーに漫画を載せました。 大昔に書いたファンタジー小説を自分でコミカライズしてるんですが、正直言って描くのが辛い。なんでかっていうと、私は基本的に漫画を描くのが好きというわけじゃなく、じゃあなぜ描くのかいうと、自分が読みたいから。 元々、空想して世界観を創造することが好きなだけで描くのは苦手。苦手なことは極力したくない。だけど、頭の中だけのイメージでは満足できず、文字で書いたものを視覚的に具体化したい。でも、代わりに描いてくれる人がいないので、結局自分

コミティア148書類不備で

もしかしたら落選したかなぁっておもってドキドキしてチェックしたんですが、ちゃんとありました。 なんで落選かなって思ったかっていうと、書類不備で運営さんから連絡をもらい、再提出したやつがまた不備があって……。 だから、「こいつ何回言ったらわかんねん。ちゃんとやらねーから落選にしたろ」ってなったんじゃないかなって。 書類不備続きで何度もお手数かけたにも関わらず当選してたのは、やっぱり隣接サークルの力だろうか。 なんのこっちゃ? って人は下記記事を読んでくださいな。 当初は参

私小説のようなエッセイのような限りなく実話に近い小説『麻生優作はアメリカで名前を呼ばれたくない』11

「あわわわわわ……ちょっ……ちょっ……まっ、ち、違う! 違う!」 「Asshole you suckだと!? 名前をきいただけの相手になんだテメェ! ファックユー!」  声を荒げる神に優作は慌てた。 「そ、そうじゃなくて、私の名前です。名前があそうゆうさくなんです! あそう・ゆうさく!」 「また言いやがったな! このジャップハゲ!」  「うわぁああ! 違う違う! だから、姓があそうで、名前がゆうさくなのっ!」 「……ウ…プププ」  ラクダまつ毛の神は、その長いまつ毛に涙

インプットはもういらん。

この間の記事で、「漫画が変わるんじゃない、自分が変わるんだ」ってなことを書いた。 でも、漫画だけじゃなくて映画、ゲーム、コンテンツ全てにあてはまるよなぁと思った。 (音楽だけは違うか。今でも若い頃に聞いてた曲が好きだから) 毎回、時間の使い方はそのまま命の使い方だから、余生は100%自分の趣味にしか時間(命)を使わんぞ! 他人のコンテンツなんて金輪際見ない、読まない、遊ばない! とかいいつつ「龍が如く8」が面白すぎて髪の毛と命を削ってクリアしたわたくし。ドンドコ島をS級ま

次はコミティア148

京都国際マンガミュージアムの同人即売会「アートメイド」終了いたしました。 同イベントは何年か前に参加して、活動場所をコミティアにしてからしばらく期間があいてたんですが、久しぶりの参加でした。 数年前のコロナ時期と違い、ものすごい人でした。 ものすごい人だったけど……8割……いや9割外国人観光客。 ここどこ? 状態。 驚いたのは、隣接サークルさんが知人の知人で「え? 知り合い? え?」って。 漫画描き界隈の世界って狭いのかしら。いんや、知人の顔が広いんだわ。 私自身は陰キャで

4月7日京都国際マンガミュージアムで同人即売会「アートメイド」

明日、4月7日京都国際マンガミュージアム内で行われるアートメイド(オリジナルオンリー同人即売会)に参加します。 アートメイドは久しぶりです。 漫画だけじゃなく小説およびグッズを全部、持っていけるだけ持っていきます。 沖縄のyu-i FACTORYさんとデザインコラボもしている友人の龍角グッズ(缶バッジやミラー、マグネット、ポストカードなど)も少しだけ。 ジャンプ+漫画家様の山本棗先生によるコミカライズ本は、残り少なくなっております。ウェブ上で全部読めますが、紙本は貴重な