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可愛い子には無茶振りをせよ

こんばんは、檀浦です。


以前、オフィス&サロンで
写真撮影をしてもらいました。

写真って
撮る側ももちろんですが

撮られる側によっても
撮れ高が変わりますねぇ。


今回はちょっと
未来のセルフイメージに
エネルギーを変えてから
撮ってもらったからか

よい写真がたくさんでした。


もちろん、
カメラマンの腕も大きいですよ♪



さて。


あなたはすでに
何かしらビジネスしてますよね?

やっていないかもしれませんが
その場合はイメージで。笑


ビジネスをやっていると
スタッフが欲しいな〜

と思ったりすることは
ありませんか?



僕が学んでいる中井隆栄先生には
いつも運営をサポートしている
数人のスタッフがいます。

以前聞いたところによると、
そのスタッフはみんな無償で
お手伝いをしているそうです。



で、先日気になったので
聞いてみたんですよね。

「スタッフの人は
 どうやって集められたり
 決めたりしてるんですか?」


すると、

「基本的には自分から
 「やりたい」と手をあげた人。
 僕からお願いすることはないです。」


「もっと学びたい。楽しい。
 裏側を見たい。
 そばにいると勉強になる。」

って来た人の中から

業種とかは関係なく
やる気で選んでいると。


ただ、やる気はあっても

「気が使えない人はダメ」


スタッフメンバーには

「僕が集中してセミナーできる
 環境を作ってね。」

といつも伝えているそう。


たとえば、

遅刻の人から連絡きたり
事務的なことに関しては

一切自分には知らせないで
判断してやってね、と。



なるほどな〜と。

僕も同じことを思うので、
何かある度に聞きに来られると

「意味ないじゃん」って
思っちゃうんですよね。


いいな〜と思う人は
やはり自分で先回りして
やってくれる人でした。



ただ、人それぞれに
レベルの違いってあるでしょ?


それをどうやって育てるか
って話がまた面白いんですよね〜。



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無茶振りが人を育てる
===============



スタッフの人を伸ばすために
やっていることは、

無茶振りをして
”失敗させる”
ってこと。


なぜなら、

人は失敗からしか学べないから。


だから、

いきなり無茶振りをする。

当然できないから恥をかく。

次までにやれるようになってくる。

という流れで
学ばせていくそうです。



ちょっとハードな
気もしなくもないですが、

まぁ間違いないな〜と。



僕もサポートスタッフを
しているときに

失敗したり恥をかいたときに
一番練習したり学んだり
したなぁと思い出しました。



今後に向けて
良い参考になりました。


あなたはどんなスタッフが
いたらうれしいですか?



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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