見出し画像

◯◯ができていないとお客さま満足度が低くなる原因に。。。

こんばんは、檀浦です。


今日はお昼過ぎまで、

昨年からスタートした

・メンバーの働きがい
・組織の業績
・お客さま満足度

の三方よしの組織をつくる

チーム『TASAI』での

定例ミーティング

トレーニング

全体ミーティング

を立て続けに。
(22.04.07現在)


ちなみに

『TASAI』は、


その組織をつくる
5つの原理原則である

1.Trust
 (信頼)

2.Alternative control
 (代替コントロール)

3.Self management
 (セルフマネジメント)

4.Alignment
 (ステークホルダーアライメント)

5.Innovation
 (イノベーション)

の頭文字をとって
名付けました。


多くの人の個性(彩り)や
才能を最適化するという意味でも。



でですね、

この5つの原則って
企業などの組織に関わらず、

家族やパートナー、
サークルなどでも
同じことですし、


起業家であれば

アシスタントや
ビジネスパートナー、

クライアントや
受講生などにも
通じることだな〜と。



ほんと5原則どれもが

高めていくほどに
人との関わりがうまくいく
と感じています。



そんな中で、

最近とっても
大切だな〜と感じてるのが、

4つ目の原則の
『アライメント』です。



アライメントとは、

『同じ方向に整える』

というような意味ですが、


もっと簡単に言えば、

『合意をとる』

ということになります。



お客さまから
不満が出るときって

『合意不足』

が原因だったりします。



どういうことか
説明しますね。



起業家のAさんは、

「私はそんなところまで
 サポートはできません」

と思っていて、


お客さまのBさんは、

「ここまでやってくれる
 んじゃないの!?」

と思っていたりします。



これ、契約の段階で

・やることはこれ
・これはやらない

というのを明確にして
合意をしていたら


「契約書(合意書)に
 こう書いていますよね」

という確認で終わります。



「やってくれると
 思っていたのに
 やってもらえなかった!」



これがお客さまが不満に思う
一番の原因になったりします。

(やるという契約なのに
 やらないってのは論外として)


つまりは、

お客さま満足度が
下がっちゃうってこと。


これはもったいない。



契約をする際は、

・何をするのか。
・何をしないのか。

ここを合意しておく


不満を減らすことが
できますよね。



ということで、

改めて合意って大切だなと
意識を高めてるところです。



あなたはどんなことを
考えましたか?



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

最高にHappinessあふれる
自分らしいビジネスモデルを☆


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?