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たくさんの人に読んでもらえるような文章をnoteで書きたいです。

だいびっとです。

わたくしごとですが、子供の頃、通知表の国語の評価は5段階中2でした。古典はもちろんのこと現代文ですらろくに理解できてなかったくらいの能力です。ですので、当時から文章を書くことも当然苦手意識をもって生きてきました。

そんな思いのまま大学生、社会人となりました。当たり前ですが日本人なので日本語を話し日本語の文章を書きます。会社でも日本語を使います。最近になって、文章力がない自分にあらためて気づき勉強しようと決めました。そんなとき出会ったのが「note」でした。

noteではみなさん自由に好きなことを書いているように思います。
好きなことを自由にかけるのであれば私も続けられるはず。
そんな思いからスタートしました。
今では、noteを更新することが楽しく、みなさんに「スキ」をもらった分だけ自分が成長していると思って取り組んでいます。具体的に評価がわかるとモチベーションの向上につながります。

そんなわたしがnoteで文章を書く上で意識していることを書きたいと思います。国語力が苦手な方がこれを読んで文章を書くことが楽しくなり、noteでつながり、たくさんの方とつながることができれば幸いです。

なぜ文章を読むのが苦手なのか。

まず、わたしがなぜ国語が苦手、文章を読むのが苦手かを分析します。

  1. 難しい単語が多いと読解も難しい。日本語の単語も英語の単語と同じ。わからない単語があると必然的に飛ばして読む。結果、内容がわからなくなる。

  2. ひとつの文章が長いと難しい。「~だから、~であるので、~である。」のように、ひとつの文章が長いと何を言っているのかわからなくなる。

と大きく2つに分析しました。

語彙力が豊富な方なら1についてはなにも問題はないと思います。わたしのように国語が苦手という人は、語彙力がないと分析します。したがって、英語同様、単語がわからないから内容を理解できないのです。

次に、2ですがひとつの文章が長いと読んでる途中で頭の中が混乱していると分析します。

「レオナルド・ダ・ヴィンチは、科学と芸術を明確に分けて考えることのなかったルネサンス期に活躍した代表的な芸術家であり、絵画や工学、解剖学など多岐にわたってその才能を発揮したが、『モナ・リザ』や『最後の晩餐』などを描いた画家として評価をする人が多かった。」

引用:こぶたの鉛筆

引用させていただいた文章ですが、長いです。特に難しい単語はありません。しかし、頭の中で混乱してしまいます。

ようするに、書く側が読む側の立場になって文章を書けば、自分の文章をよんでもらえる人が増えるのではないかと考えます。

文章を書く時、意識している事

わたしのように文章を読むことが苦手だからこそ、書く側としては読むことが苦手な人でも読みやすいように意識して書くことが重要であると思っています。

わたしが文章を書くときに意識している事。

  1. 文章は極力短くきる

  2. 難しい言葉や漢字は使わない。(誰が読んでも理解できるように)

  3. どんな些細なことでも自信を持って書く。

以上3つ、読むことが苦手な人が簡単に文章を読めるように工夫しているところです。文章術などの本を読めばもっと文章が上達する方法が書いてると思います。しかし、もともと苦手な人は多くの知識を詰め込むことは難しいと思い、3つに絞りました。

1と2は分析した結果をもとに意識していることです。
一つの文章は短いほうが読みやすい。
多くの人に読んでもらいたい文章を書くなら、できるだけ優しい言葉選びをする。また、難しい漢字、文章の中で特に意味をもたない箇所の漢字は極力使わないように意識してます。”ひらがな”ばかりはさすがに読みにくいですが、難しすぎるのもよくないと考えます。

例えば。。。
然し→しかし  憂鬱→憂うつ  貴方・貴女・貴男→あなた

など、難しい漢字ばかりも読みにくいです。

そして、一番重要にしていること

自信をもって文章を書く。

わたしは、本職でプレゼンをしたり、商談をしたりする機会が多いです。
相手がはきはきとした声で自信をもって話しをしていると、話しを聞こうかなという気になります。そしてなにより、説得力があります。

文章も同じことが言えると考えます。
私は、筆者の読んでもらいたい、知ってもらいたいと感じる文章に出会うと自然と読み進めてしまっているように思います。

そして、そんな文章はやはり説得力があります。

自信をつけるためには

たくさんの文章を書くことで自信がつきます。
文章に限らず、何においてもたくさんの経験を積むことでたくさんのことを学びます。
頭で考えるより、まず行動を起こしたほうが効率がいいです。なぜなら、頭で考えているだけでは、100%思い通りになりません。行動して初めてわかることや知ることのほうがはるかに多いからです。
文章も同じです。実際に書いて学ぶことのほうがはるかにたくさんあると考えます。

アウトプットはインプットを兼ねる。

たくさんの文章を書いて、アウトプットすることで、わからなかったことがわかります。
わたしは、noteでアウトプットすることでたくさんの学びがあります。そして、いろいろな方のnoteの記事やいろんな本を読んだりすることで知識を習得します。
そして、日々学んだことをまたnoteでアウトプットします。
この繰り返しが文章力を強化する近道であると考えています。

そしてなにより、自分の考えや思いをnoteでアウトプットすることが

すごく楽しい

です。

これからもこのnoteへのアウトプットを習慣していくつもりです。楽しくnoteに執筆することで自分が成長できると考えるとやめる理由がありません。

「聞くは一時の恥じ、聞かぬは一生の恥じ」

ってことわざがあるように苦手なことを聞くことは恥じることではありません。一生知らないことのほうがよっぽど恥ずかしいことなのです。
noteを通して自分の文章を読者のみなさんに評価していただき、教えてもらったことを次に生かす。読者のみなさんにたくさんのことを教えてもらいながらわたくし自身が成長したいと思ってます。

執筆を重ねるごとにスキの数が増えていくことで成長したなと実感できれば私のnoteでの執筆活動は大成功です。


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