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はたらくって。

専門学校を卒業し社会人になった初めの頃は、毎日が嫌で嫌で仕方なかった。

5年前スポーツトレーナーの仕事から一度離れたけれど、その数年前からも悶々としていた。

けれど基本的に仕事は、働くということは、僕にとって一番楽しいことだし、趣味に近いようなところがあると20代の頃から感じています。

嫌で嫌で仕方ない時間も、悶々とする時間も、俗にいう世間一般と自分を比較した時、家族や周囲の人がどう感じているのかを考えた時「俺このままでいいのか?」という不安感が強くなってしまっていました。

ただ、休みの日を楽しみに仕事をするとか、休みの日が終わることを悲しく思うとかそういう気持ちになったことは記憶になく、できるだけ毎日仕事をしていたいと思う方だと思います。

でも、毎日仕事をすることは、相当な緊張感や集中力を無意識に使っていると最近は感じているので、休む日も、リラックスる時間も大切にすることを意識するようにしています。

具体的には、スマートフォンを観ない時間を作るとか、睡眠をしっかりとるとか、移動の時も、スマートフォンを眺めている時間よりも寝るようにしています。

頭がクリアな状態で、仕事に集中したいと思うからです。


今回このブログを書いたり、なんで仕事が、働くことが好きなのかなって考えてみました。

その理由にはまず毎回いろんな変化があるということです。そしてその変化を通して自分の心が揺さぶられます。この感覚が僕を成長させてくれていると感じると、面白くて仕方ありません。

そして、僕の心が揺さぶられる一番の要因は、人と接しているということです。対面でもしくはメールやチャットでコミュニケーションをとりながら、相手ももちろんそうでしょうが、僕の心も乱高下を繰り返します。
つまり、人との関りがあるということが、最高にスリルを感じます。

また、人との繋がりはどこからどう繋がっていくかわかりませんから、これも面白いものだと感じています。


寂しがり屋で、人見知りな僕をここまで成長させてくれた多くの時間は、社会人になって働くことを通してたくさんの方が作ってくださった機会のお陰です。

僕の価値は僕が創るのではなく、お客様が感じて創り出してくださるものなんじゃないかと最近は良く思います。
そう考えたら、僕はより自然で、どっしりと構え、素朴に働けばいいのではないかと思うようになっています。


楽しく充実した今日だったとしても、「今日が終わってほしくない」と思うよりも、「明日はもっといい日になるかも」と思う方で、だから早く寝て次の日を迎えたいと思うんですが、本当に明日は未来はどんな展開が待っているのかわからないのが人生の面白さだと感じています。
人に価値を見出してもらい、人に可能性を広げてもらい、人に育んでもらう。
このことを考えながら仕事を、働くことをしていたら、もう今の自分でぶつかっていくしかないし、何か繕ったりしたところで簡単に見破られてしまうでしょう。

より自分らしく前向きに日々を送る。
その自然でいる積み重ねがより大事なことなんじゃないかと、最近常々感じている所です。

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僕の活動に関心を持っていただきご支援いただける方はよろしくお願いします。一人でも多くの人が心が弾むような生活が送れるように悩み事をひとつひとつ丁寧に対応していきたいと思います。がんばります!!