鶴岡大

絶対にあきらめさせない!! 対話を大切にしています。スポーツトレーナーです。 詳細はこ…

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絶対にあきらめさせない!! 対話を大切にしています。スポーツトレーナーです。 詳細はこちらから▶️http://popcomchan.jimdofree.com/

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自己紹介

生年月日1981年(昭和56年)11月2日千葉県柏市生まれ 血液型B型 スポーツ歴野球 ポジションは、ファースト 野球を始めたきっかけ 小学校2年生の時、友達と遊んでいて、野球を知らないことを馬鹿にされたことが悔しかったことです。 生まれてはじめて、「野球がしたい」と自分の気持ちを親に伝えました。 親からのススメで、水泳やピアノを習いましたが、意欲的にはなれませんでした。 何事も意欲的になれず飽き性だった僕が、高校3年生まであきらめず続けることができたのは、自分の

    • 生きること

      昨日も今日も明日も… 誰かが作った布団で寝 誰かが作った服を着て 誰かが作った食材を食べ 誰かが作った乗り物に乗り 誰かが与えてくれた仕事をしながら僕は生きている。 自分が動いたからとか、自分の努力よりも、いつも誰かに生かされながら生きている。 おかげさま、おかげさま。 感謝、感謝の気持ちがなかったら罰あたりだよ。 必要とされたいとか、 幸せじゃないとか、 愛されてないとか、 自分一人で自立してとか、 自分が働いて稼いだ金とか、 どの口がたたいてる

      • 活動について

        以前からお伝えしていますが、6月に起きた下垂体卒中の起因となった腫瘍を、10月22日に摘出することになりました。 また、10月21日から11月16日までは、とりあえず大事をとって、仕事をおやすみさせていただく方向で考えています。 8月に、造影剤を入れてMRIを撮ったところ、目の神経に腫瘍が触れてる(6月入院していた時点で触れていたようです)ということで、手術適応レベルと告げられました。 僕は即答で、手術をお願いしましたが、かかりつけの病院の脳外科の医師の方々の見解を、主

        • 反省しまた前に

          必要とされたいと意識しすぎないようになりたいこれまでを振り返り、必要とされたいとか、大切にされたいとか、思いすぎてたかなと反省しています。 それよりも、“ただ今を過ごす”ことを大切にした方が、いいのかなと。 必要とされたいとか、大切にされたいって感じることは自然なのかもしれないけれど、この意識の裏側で、誰かと競ってる自分が間違いなくいる。 それは、個人である場合もあれば、世間体の場合もあると思いますが。 ならば自分とは?とか、自分らしさとは?とかを突き詰めると、自分の

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        自己紹介

        マガジン

        • 仕事について(高齢者福祉関係)
          0本
        • 仕事について(学生チームスポーツ)
          0本
        • 鶴岡大の取り扱い説明書
          2本

        記事

          なりたい自分

          「幸せだな」と感じて、「ありがとう」と人生の節目に言える人がいいなと思います。 心では「ありがとう」と感じてても、感じ合える関係。これが僕の理想の人間関係です。 言葉とか、物とかで気持ちを伝えすぎることは、僕にはなんだか嘘臭く感じます。 人間は直ぐ、楽しいことや快楽を求め、満たされない欲求に反応してしまいます。 そして、贅沢に満たされ過ぎてる現代の僕らは、苦しさから逃げる術を沢山持っています。 けれど、僕は生きることの本質は、苦しむことなんじゃないかと思っています。

          なりたい自分

          課題や目標に熱狂できるつながりを求めて

          僕は対話を大切にするスポーツトレーナースポーツトレーナーとしての僕に、僕は自信を持てていない部分があります。 ギュッと胸を掴まれ、鼻を抑えられ呼吸が苦しくなるくらい、そう感じている時の自分は喪失感でいっぱいになります。 それでもスポーツトレーナーとして、チームや施設で人と関わっていることに疑問を持つと同時に、恥ずかしさも感じています。 その根幹にあるのは、他者から見たスポーツトレーナーという仕事の関りの中で、力を発揮できていない自分と強く感じてしまっているからです。

          課題や目標に熱狂できるつながりを求めて

          ふと振り返り、見ようともしてなかったネガティブな自分に気づいた

          いろんなこと考えて、今に行き着いた僕だけど、これまでのどこかで、スポーツトレーナーとして、自信を感じることができる成功体験を経験していたら、“いま”はないのではないかと思います。 もっとキラキラしていたかどうかはわからないけれど、僕はスポーツトレーナーとしての自分に日に日に自信を失い、今は「なりたい自分」に踏み出しきれずにいる部分があると感じています。 では、それを“なんのために”また、“どのようにして”乗り越えるのか。 こんなとこを通勤しながら考えだし、まとまらず。

          ふと振り返り、見ようともしてなかったネガティブな自分に気づいた

          スポーツトレーナーとしての関わり方を振り返る

          なんだか毎日noteを更新してますね。なんだかんだ。 今日は少し僕のスポーツトレーナーとしての関わり方について書いてみようかなと。 僕も、専門学校生だった時、そして卒業してからも、専門書を買い、専門月刊誌を購読し、結果を出して、早くこの業界では有名なスポーツトレーナーになることを目標にしていた頃があります。 あの頃は熱かった(笑) でも、「あっちがうな。」って少しずつ変わっていきました。 プロとか、トップチームになると話は別なのかもしれないけれど、僕の関わってた学生

          スポーツトレーナーとしての関わり方を振り返る

          自分はなんのために、どのようにして過ごしますか?

          「あんまり休みはいらないな。」そう感じた、昨日は1日でした。 今の状況、抱えてるものが大きい分、なんだか多少からだの不調を感じる度に、過度に不安になってしまいます。 仕事してたら、なんだかその気持ちも紛れるから、精神的には仕事をしていた方がいいのかもって、感じた1日でした。 だから、やることもなかったし、20時半には爆睡して、何度か目を覚ましたものの5時過ぎまではゆっくりしてました。 過去のトラウマにしたいことはもちろんあるけれど、けどそれは自分への甘えになるし、言い訳

          自分はなんのために、どのようにして過ごしますか?

          カラスのやつめ!!

          夏休み期間、病気のこともあって、週休2日で予定を組むようにしようと考えていましたが、嬉しいかな、結局5日ほどになってしまいました。 まあ休める時にしっかりとグズグズしようと考えています。 僕の場合、休息が足りていないと顕著に体重が増えます。 入院中とか、インフルエンザで連休になってしまった時とかは、わかりやすく体重が減るのです。 また、時間がある時に思いっきり昼寝とかして、ゴロゴロした時も体重が減るのです。 でも、活動的になるとガッツリ体重が増えます。 筋肉を使って

          カラスのやつめ!!

          心配し、人を想うことの重罪

          人間が主体的に生きるって難しいことなのかな? なんというか、家族の考えとかの方が強いのが現実な気がしてます。 でも、それってその人の幸せを考えた選択を周囲がしてるようで、できてないことが沢山ある気がしています。 例えば高齢夫婦で帰省する時、以前は旦那さんの運転で高速道路使って帰ってたけど、旦那さんが高齢で危ないから、今は新幹線で帰ってるとか、旦那さんの中にある、「女房に必要とされていたい」という生きがいみたいなものを、心配という気持ちが上回り、蓋をしてしまってる感じがします

          心配し、人を想うことの重罪

          理想の社会は「ありがとう」

          昨日九州方面であった地震からも感じますが、僕の場合、手術をしたあと3ヶ月は仕事を休まなくてはならないかもしれないという話しになっていて、夏休み期間も含めて、結構毎日仕事で満ち溢れてる日々を、お陰様お陰様で有り難く感じています。 どんな時でも、この気持ちは持っていないといけないですね。 暑い時に冷たいものが飲めること。 寒い時に温かい湯船に浸かれること。 晴れる日があって、雨の日があって作物が育ち、生きていること。 本当にお陰様お陰様です。 でも、それが過度に行きすぎ

          理想の社会は「ありがとう」

          小さな自信を糧にして。

          なんかな、10代や20代で結果だして「努力は嘘つかない」とかなんとかってコメントを見聞きしても、素直に受けいられない僻み根性があるのはなんでだろ? 甲子園に出てる高校球児も、オリンピックのメダリストも、大谷さんも、努力してることは認める。てか、人の何倍も努力してると思う。 けどね、やっぱりその競技に対しての才能の秀でてるものは、元々あったんじゃないかっていうことは拭えない。 だから、そんな人たちが「努力すれば夢は叶う」と言ったところで、それを信じて努力する子供たちは少しか

          小さな自信を糧にして。

          コーチが伝えたい意図を汲み取れない生徒。ギャグやネタを本気で信じ込む人

          ここ数年は、これまでにも増して、学生に関わる時、ザックリとした、抽象的な表現では、こちらが伝えようとしている意図を汲み取ってもらえないように感じるようになってきています。 これと同じように、インターネットで広がる炎上さてしまう人や、誹謗中傷する人。 ニュースや記事などの情報発信を受け取る側の感度も、落ちてきているように感じてなりません。 より具体的な伝え方に慣れ過ぎているといいますか。人間の言語の送受信ってそんな簡単なものではないだろうと、率直に感じてしまいます。 日本

          コーチが伝えたい意図を汲み取れない生徒。ギャグやネタを本気で信じ込む人

          成るようにしかならん

          なんだか親戚などの、僕の病気を知ってる人に、昨日の診察結果をお伝えすると、按じてくださるメッセージをくださるのですが。。。僕はめっちゃ元気です!!(笑) まあ不安がないわけではないけれど、担当のお医者さんを信じるしかないっしょ!!という感じです。 これも心配されるけど、お構いなしで、真夏の炎天下、野球やらサッカーのトレーナー業に明け暮れてます。 想定される範囲の先のことは、ある程度調べたり、対応策を考えたりした方がいいけれど、具体的なことは、その時になってみないと、何事

          成るようにしかならん

          診察日

          今日は診察日。 手術はした方がいい状態みたいです。 でも、来月2日に細かいこと、どうするか決めることになりました。 手術とか病気のことよりも、手術をすることによる仕事の影響の方が不安だな。。。 手術、からだのことは医師を信用するしかないもんね。