見出し画像

習慣化のためにはやるかやらないか迷う時間をなくすのが大事

毎朝5時に起きてランニングをする生活を始めて10日が経過しました。

正確には週末にはランのかわりに自転車をこいだり、朝5時起きじゃなかったりすることもあるものの、平日は基本的にゾンビのように朝5時になったら起きて着替えてランに出かけています。

そうすると面白いもので、夜8時過ぎになると段々眠くなってくるんですよ。夜9時には寝ないと朝5時にすっきり起きられないから。こういうのって生活習慣の改善になるんだなぁ。

ただ、朝5時に起きたからといって「よーしやるぞぅ!」とやる気まんまんで家を出ているかというと正反対で、ほぼゾンビ(※2回目)のように半分眠っている状態でジョグしています。

人間の身体って面白いですよね。半分眠った状態でもちゃんと道を覚えているし、走ることができるんだもの。最初の10分くらいは特に本当に眠いので、夫もわたしもあまりしゃべらずただ黙々と走っています。

ここで「なぜ走るのか」などについて考えてはダメ。回れ右して家に帰りたくなるから。とりあえず朝5時に起きてすぐに走りに出るということ、一日もスキップせずに続けるということだけを自分にコミットして実行に移すだけなのだ。

要は「やるかやらないか迷う、考える時間を減らす」というのが習慣の自動化には必要なのではないかと思います。やるとだけ決めて、あとはやる。それだけ。それ以上でもそれ以下でもない。

夫とふたりでとりあえず75日は毎日運動しようと約束したので、あと65日は何かしら毎日運動しようと思います。もう本当にしんどいわという日はウォーキングでもいいと思うけど。その頃には少しは痩せているかのぅ・・・。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!