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私が自己肯定感を得られた方法
以前、「21歳の私へ」というブログを約1年前に書いた。あの時は自分が嫌いで嫌いで仕方なかった。だけど私なりにこの1年間、自分と向き合って多少変わることが出来たと思う。そこで、今日は【自分を好きになるために】私が実践した7つの方法を書こうと思う!
①自分を責めない
私は以前、「自分を肯定する=現在の姿で妥協して横柄になる」と捉えていて、自分を好きになることにストッパーをかけていた。これを、「どの
「合わない」という事
人間に「悪い人」ってすごく少ないと思う。
そういう私も性悪説派だった。
だけど、法に触れない限りその人は「悪い人」とは言いきれない。
今から例をふたつあげる。
1.彼氏に束縛されて別れた
→自分はきっと束縛が嫌だったんだろう。束縛されたい彼女であったら、その人は丁度いいのかもしれない。自分にとってはクソ野郎だったけれども、世間一般的な目で見てクソ野郎とは言いきれない。
2.虐められた
→私に
自分が満たされないと人に優しくできない。これは人間の真理だよね。
だけど最近思うことは自分の満たし方。人に満たして満たしてっていうと永遠に完全に満たされることはなくて、自分自身で満たすことのできる人は本当に幸せ。
それはエゴイストとかナルシストなんじゃなくて、まあ結局は人間は生存戦略的には自分が一番大切な生き物なんだけど、他者を蔑ろにするんじゃなくて、まずは(他者を傷つけない範囲で)自分自身の声に精一杯耳を傾けることが大切なんじゃないかな、って思うんだよね。今の時点では。
人に褒めて褒めて、って言ってある程度肯定してもらっても結局心の芯までは満たせない。
自分自身で、「うん、これでいい。」って思えるまで永遠に満足感は得られない。
結局は自分自身なんだ。自分がどう思うか、それが重要だ。
今のままの自分でいいの!って全肯定してしまうとそれ以上上には伸びない。それはそうだと思う。
だけど、取り敢えずここまでやって来た自分自身を褒めて、認めて、今はここの地点にいるから次はここまで行ってみようか、と言うように1段階ごとに肯定してあげることが必要なんじゃないか。
凄く恵まれた環境の中育ってきたと思う。だけどそれでも対人関係が得意な人達と比べれば多くの苦悩を味わってきたと思う。
だけど自分自身の核を変えることなく、ここまでやって来たんだから、そろそろ褒めてあげてもいいんじゃない?自分自身を。