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note版【安心してしあわせになれる魔法の授業】第1話「なぜ僕らはいつまで経ってもしあわせになれないのか?」

どうも、和佐です。

ついにあの「魔法の授業シリーズ」が復活しました。

前回の魔法の授業は「共感がお金に変わる魔法の授業」でしたが、今回の魔法の授業は「安心してしあわせになれる魔法の授業」です。

前回の魔法の授業は結局、note版は6万人以上が読んでくれて、授業の本編を配信しているこちらの「無料のオンラインサロン(共感サロン)」には、7000人以上の人が参加してくれています。

今回もnoteには「note版」として書いていこうと思いますが、魔法の授業の「本編」はあくまでこちらの無料オンラインサロンの方で配信しているので、このnoteを読んで興味が湧いたらこちらに参加してください。

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5月20日時点で7200名以上が参加中です!
「共感サロン」への無料参加はこちら
この無料サロンの中で魔法の授業シリーズの動画が配信されています。

6万人以上が読んだnote版の「共感がお金に変わる魔法の授業の一覧はこちらです。全部で16本のnoteが公開されています。

https://note.com/daisukewasa/m/m2354a0e632bf

さてさて。

それでは早速、note版「安心してしあわせになれる魔法の授業」の第1話を始めていくとしましょうか・・・

今回の魔法の授業のテーマは「安心」と「しあわせ」です。

俄然、怪しいなぁ、と感じると思いますが(笑)

中身はめちゃくちゃロジカルで、読めば読むほど味がある内容になっていますよ。

このnoteの目次はこちら

■そもそも僕らはなんのために生きているんだろう?

いきなり本題ですが、人によってはこの話題は「重たい」と感じるかもしれませんね。

だって、なんのために生きているかなんて、最終的にはわからないわけですから。

まさに「神のみぞ知る」というやつです。

でも、そうは言ってもやっぱり生きる意味や目的がなければ、目の前の選択が正しいのかどうかに自信なんて持てないと思います。

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例えばわかりやすい例で言えば、

みなさん、コロナのワクチンは積極的に打ちたいと思いますか?

「まあ自分は高齢者でも、医療従事者でもないから別に後回しでもいいかなぁ・・・」

と思う人もいれば、

「いや、日本社会のためにも自分の番が回ってきたらすぐにでも打つべきだ!」

と考える人もいるでしょう。

でも結局これって、どこにも「正解」は存在しないわけですね。

だってネットで調べたらワクチンが怖いと言っている人もいるし、逆の意見の人もいますよね?

だから素人がいくら自分で調べたって、「どっちの言い分が正しいのか?」は判断ができないわけです。

でもだからと言って、自分で判断ができないものを積極的に打とうなんて気にはなれないと思うんです。

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だから最終的にはマスコミだったり、専門家だったり、政治家だったり、そーゆー「外圧」に流されて、「まあ、みんな打ってるんだし、大丈夫だろう」という考えで、ほとんどの人はワクチンを摂取すると思います。

これと同じことがあなたの人生にはきっと「何度」も起こってきたと思うんです。

いわゆる「流される」ということですが、進学、就職、引っ越し、恋愛、結婚、子育て、ダイエット、美容、健康、ビジネス、etc...

僕らの人生には実はコロナワクチンと同じ問題がずっと繰り返されてきたし、ほとんどの場合はこれからもずっと繰り返されていくのです。

そして気がつけば「流された場所」に立っている。

そこがどこかはその人の人生によると思いますが、きっと全てをひっくるめて「納得」している人なんてほとんどいないと思うんです。

実はこれこそが、僕らの人生を「不幸」にしてしまう最大の原因です。

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つまり、

「自分のしあわせが何かわからないから、知らず知らずのうちにいろんなものに流されて、気がついたら思いのほか遠くまで流れ着いちゃってる」

ということ。

どうでしょう?

あなたの今立っている場所って、こうやって考えてみると、100%納得のいく場所でしょうか?

■「しあわせは歩いてこない」って本当?

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人生には「選択」がつきものです。

コロナのワクチンを打つかどうかだって選択だし、今日の晩御飯を何にするのかだって選択です。

そしてその選択の積み重ねこそが、まさに人生そのものなわけですが、そう考えると、

「賢く、積極的に選択し、行動し続けることこそがしあわせへの道だ」

と考えることもできますね。

有名な歌でも「しあわせは歩いてこない」と言いますし、いろんな人がとにかく行動が大事だって言っています。

でも、僕はちょっと待てよ?と思うわけです。

だってよくよく考えて欲しいんですが、

「選択の基準・行動の基準が無いと、間違った選択と行動を繰り返しちゃいませんか?」

ということです。

そして間違った選択と行動を続けたら、当たり前ですがそれは失敗や不幸につながっているはずです。

そーゆー失敗を「若気の至り」とか言って笑い流せる年齢ならまだいいんですが、30代、40代、50代になってきたら、流石にそんなに無邪気に「行動だ!行動だ!」なんて言えないわけです。

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↑シャア様もこう言ってますね(笑)

僕も今年で33歳なので、流石に無邪気すぎる人たちを見ていると「寒い気持ち」になってしまいます。

確かに行動を起こさなければ何も変わらないのは事実なんですが、だからと言って無闇やたらと行動したって逆効果だろう!と。

きっと多くの人はそう考えて、何かを変えたり、行動を起こすことを保留にしているんだと思います。

でもそれは1つの「正解」です。

保守的な人々が何かと馬鹿にされる時代ですが、人間って普通は保守的ですからね。

「わけもわからずにとにかく動ける人」というのは、いつの時代だってむしろ、奇人・変人扱いだったわけです。

しかし、今の時代はとても面白くて、そーゆー奇人・変人の類の人たちこそがSNSやYouTubeで影響力を持ち、インフルエンサーになり、人生を説いちゃったりしているわけです。

「でもそれって結果論だろ?」

はい、おっしゃる通り(笑)

彼らの人生は結果論です。

だからこそ「やってみなきゃわからない」という発想になるわけですが、さっきも言った通り、普通の人はそのギャンブルに人生をベットできないんですよ。

だからこそ・・・

■人間に普遍の幸福論が必要なんだ

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↑ちなみに僕は椎名林檎の「幸福論」が好きです

僕らはそう思ってこれまで情報発信をしてきました。

つまり「結果論」ではなく「根本原理」にフォーカスしてきたわけです。

例えば、「成功」は「結果論」ですが、「しあわせ」は「人生の根本原理(そもそもの意味・突き動かされる理由)」です。

確かに派手さは無いですよ。

でもね。

僕らは本当に純粋に、

「誰もがしあわせになれる世界が実現できたら最高だなぁ・・・」

と思って、その道をずっと探してきたんです。

めちゃくちゃ素朴ですよね(笑)

そしてその探求の道のりの中で色んなキーワードを発見してきました。

キーワードの1つは、前回の魔法の授業でメインテーマとして取り扱った「共感」です。

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前回の魔法の授業のタイトルは「共感がお金に変わる魔法の授業」だったわけですが、これは今の時代、そしてこれからの時代の新しい「エンジン」の話でした。

簡単に要約すると、

「今の時代、これからの時代は、人々は“頭で考えた選択や行動”ではなく、“共感から発生する選択や行動”により強い価値を感じ、共感をベースとした経済活動がメインストリームになる」

という話をしています。

そしてその上で、

「じゃあどうすればその共感というエンジンを使いこなせるようになるのか?」

が、共感がお金に変わる魔法の授業の中で扱った内容だったわけですね。

最初にコロナワクチンの話をしましたが、もう情報が多すぎて人々は「理性」や「論理的思考」では、自分の行動を決められなくなってきています。

だから「賢い選択」よりも「気持ち的にコミットできる選択」の方を選ぶんです。

例えば最近は「ライバー」というのが人気で、YouTubeでもスーパーチャットが大盛り上がりです。

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あるVチューバーは、スーパーチャット(投げ銭)だけで年間1億6000万円稼いでいるとか。

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↑ITmediaの記事の抜粋

でも投げ銭って、論理的な思考じゃしないですよね?

だって勿体無いし(笑)

しかし現実にはYouTubeの広告収入なんかよりもはるかに大きな金額が「投げ銭」で動いているわけです。

これはまさに「共感がエンジンの経済活動」の良い実例ですね。

そして今回、魔法の授業の第2弾として僕らが「安心」と「しあわせ」というキーワードを選んだ理由はシンプルです。

■客観的な世界に生きていたらもうしあわせにはなれないから

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とても身もふたもない言い方で申し訳ないんですが(苦笑)

もうこれが全てです。

客観的な損得だったり、客観的な正しさを「基準」にして生きていたら、しあわせはどんどん遠のいていくんです。

もう既に世の中を動かすエンジンが大きく変わり、新世代の人々はそれを「自然なこと」として受け入れ、僕らが想像できないような新しい文化・コミュニティを形成しています。

子供たちや10代の若者にとってはそれがもう「当たり前」なんです。

投げ銭の文化もその1つですね。

他にもオンラインサロンとか、クラウドファンディングなんかもありますよね。

極論を言えば、

「共感される人には無限のリソースが集まり、共感されない人にはなんのリソースも集まらない」

ということです。

共感されなきゃ、人も、金も、物も、全部集まってこない。

じゃあ、共感される人ってどんな人ですか?ってことですが、それは簡単に言えば、

「自分のしあわせが何かを自覚できている人」

です。

だってその「しあわせの感覚」に「共感」するわけですからね。

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逆に言えば、その人なりのしあわせの定義があるからこそ、ビビットに世の中に対する不満や問題提起ができるわけです。

そしてそれに賛同する人もいれば、反対の人だっている。

実はとてもシンプルな話なんです。

だからこそ、僕らは第2弾で「しあわせ」について語らなければならないと思ったわけです。

■なぜ「安心」が必要なのか?

「自分のしあわせが自覚できている人が共感される」

という話はまあ、とてもシンプルでわかりやすいですよね。

でも今回の魔法の授業にはもう1つのキーワード「安心」があります。

なぜ「安心」なのか?

それは・・・

「しあわせの“土台”は安心感だから」

です。

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↑子供も親に抱きしめられなければ安心にはなれません

だって考えてみてください。

「浮気しているかもしれない恋人を本気で愛せますか?」

「借金取りに追い込みをかけられながら自分のしあわせなんて考えられますか?」

人間は安心感が一切ない状態では、自分のしあわせなんて考えることはできないんです。

だから順番としてはこうですね。

安心感 → 自分のしあわせの定義 → 共感の発生 → 新しいタイプの人生やコミュニティの発現

こうやって整理すると「共感」の次の「安心」と「しあわせ」というキーワードを選んだ理由がよくわかってもらえると思います。

どうでしょう?

率直に聞きたいですが、あなたは今、安心感が足りていますか?

ちょっと不思議な質問かもしれませんが、安心感が足りていない状態ではどんなに頑張ったって、結局空回りするだけで逆効果なわけです。

「じゃあ、安心感がない状態だと、もう一生私はしあわせになれないってことですか?」

いえいえ、もちろん違います。

だってこの魔法の授業のタイトルはほら、

「安心してしあわせになれる魔法の授業」

ですから(笑)

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不安な状態からどうやって安心を取り戻していくのかを今から話していきますね。

■年々、増え続けるリスクと不安

と、答えを言う前にはまず、

「不安なのはあなただけじゃない」

ということをわかっておいてください。

だって僕らは今、リスクと不安が増え続ける時代を生きているわけですから。

例えばコロナがまさにそうですよね?

感染がまた急拡大し、病床数が足りていない逼迫した状況にある中で、今年いっぱいの見通しだってたっていません。

ワクチンだって新しいリスクの1つになっています。

来年、再来年だってどうなっているのかは誰にもわからない状況です。

コロナの影響で生活が不安定になった人、変化を強制された人、前々から抱えていた問題が表面化した人、色んな状況の人がいます。

要するに、

「みんな、潜在的な不安は抱えている」

わけです。

それが実際に「表面化しているかどうか?」が違うだけ。

でもよくよく考えると僕らの人生には潜在的なリスクは、まさに氷山の如く存在していますよね?

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テクノロジーの進歩の問題、健康の問題、家族の問題、人間関係の問題、お金の問題、社会や国際情勢の問題、もしかしたら戦争やテロ、あるいは環境汚染や食料問題だって、いずれは僕らの人生に降りかかってくるでしょう。

まさに「今」見えているものは「氷山の一角」でしかないのです。

しかもこれらの潜在的なリスクは、時代が進めば進むほど増え続け、そして自分が歳を取れば取るほど増えていきます。

だって、30年前だったら「SNSでいじめられて子供が自殺する」とか、そーゆーリスクはゼロだったわけですよね?

「スマホを小さい子供に与えるとスマホ脳になってしまう」とか、

「ちょっとしたノリでやったことが炎上して大変なことになる」とか、

そーゆー可能性は完全に「ゼロ」だったんです。

ってことは、テクノロジーがもっと進歩すれば、それだけリスクは増えるってことですよね?

VRにはVRのリスクだあって、AIにはAIのリスクがあって、あらゆる発明には、そのメリットと同じぐらいの大きさのリスクがあるわけです。

そんな無限のリスクに僕らの人生はいちいち振り回されてしまいます。

だってコロナがそうでしたよね?

「そんなSFみたいな話があるわけない!」

なんて、もう誰も言い切れない時代になってしまったんです。

次なるパンデミックも全然あり得るし、流石に言い過ぎかもしれませんが、宇宙人の襲来だってあり得るかもしれませんよね?(笑)

潜在的リスクが増えれば、当然、人々の不安だって増えます。

潜在的な不安が大きくなればなるほど、逆に、自分のしあわせが定義できている人、安心してしあわせに向かって突き進めている人に対する憧れだって大きくなっていきます。

まさに「不安な人」と「安心してしあわせに生きている人」との二極化がどんどん激しくなっていくのです。

どうですかね?

最初は怪しく思えていた

「安心してしあわせになれる魔法の授業」

というタイトルも、こうやって話を進めていくとなんかしっくりきませんか?(笑)

というか、絶妙にじわるし、味わい深いタイトルなんですよね(笑)

さてさて。

とりあえず「第1話」はここまでとしておきましょうか。

この「続き」はまたnoteでも書いていきますし、もう早く「答え」が知りたい人はこちらの無料オンラインサロンに参加して、魔法の授業の本編動画をご覧ください。

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この無料サロンの中で魔法の授業シリーズの動画が配信されています。

参加費は一切かかりません。

本編動画の中では、増え続けるリスクや不安に対する画期的な解決策を提案しています。

これはマジで絶対に観た方がいいですよ!

また、前回の「共感がお金に変わる魔法の授業」の動画も引き続き公開されているので、ぜひそちらもご覧ください。

それでは今回は以上です。

また次回もお楽しみに!

noteのフォローもよろしく!

和佐大輔


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